
オオクシヒゲコメツキの♂。
触角は櫛髭状。
細長い体が金色の毛で覆われる、大型のコメツキムシです。

別個体。

分類:コウチュウ目コメツキムシ科サビキコリ亜科
体長:21~35mm
分布:全国
平地~丘陵
成虫の見られる時期:6~10月
越冬形態?
エサ:成虫・・・クヌギなどの樹液
幼虫・・・朽木内の小昆虫?
その他:体は黒褐色で幅広い円筒形で、背面に黄褐色の毛を密生する大型種。
触角は第4~10節から平たい分枝が出て、♂の分枝は長く、櫛髭状。
上翅端は鋭く尖る。
樹林の周辺で見られるが、数は多くない。
北海道、本州中部以北では局地的で、栃木県では準絶滅危惧種に指定されている。
枯れ木に集まる。
灯火に来る。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
昆虫研究所
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
葛虫屋!くずりんくん
鎮(チン)さんの自然観察記~写真録~
灰ヶ峰の生き物図鑑
こんちゅう探偵団
触角は櫛髭状。
細長い体が金色の毛で覆われる、大型のコメツキムシです。

別個体。

分類:コウチュウ目コメツキムシ科サビキコリ亜科
体長:21~35mm
分布:全国
平地~丘陵
成虫の見られる時期:6~10月
越冬形態?
エサ:成虫・・・クヌギなどの樹液
幼虫・・・朽木内の小昆虫?
その他:体は黒褐色で幅広い円筒形で、背面に黄褐色の毛を密生する大型種。
触角は第4~10節から平たい分枝が出て、♂の分枝は長く、櫛髭状。
上翅端は鋭く尖る。
樹林の周辺で見られるが、数は多くない。
北海道、本州中部以北では局地的で、栃木県では準絶滅危惧種に指定されている。
枯れ木に集まる。
灯火に来る。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
虫ナビ
昆虫研究所
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
葛虫屋!くずりんくん
鎮(チン)さんの自然観察記~写真録~
灰ヶ峰の生き物図鑑
こんちゅう探偵団
コメツキムシは、黒っぽくて特徴の少ない種類も多くて、つい敬遠しがちなんですが。
これは分かりやすいのでアップしてみました。