カタシロゴマフカミキリ(カタジロゴマフカミキリ)。
国内では4亜種に分けられており、これは本土で見られる基亜種。
対馬産:ツシマカタシロゴマフカミキリ
男女群島(女島)産:メシマカタシロゴマフカミキリ
屋久島・種子島産:ヤクシマカタシロゴマフカミキリ
分類:コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科
体長:10~18mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:5~10月
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・樹液・樹皮など(幼虫の食樹の他、サクラ、イチジク、イヌビワにも来る)
幼虫・・・シイ、フジ、アカメガシワ、アカシデ、イヌシデ、オニグルミなどの各種広葉樹・マツ科の枯れ木
その他:体は黒色で、灰黄褐色、黒色、白色の微毛で覆われ、艶消し状。
ナガゴマフカミキリに似るが、本種は上翅中央付近の黒紋が連続しない。
(ナガゴマフカミキリでは、ギザギザ模様の黒斑になる。)
触角各節に白色の毛が生えている。
雑木林と周辺で見られる。
夜間に活発に活動し、灯火にも飛来する。
参考:虫ナビ
昆虫エクスプローラ
蝶・チョウ・ゆっくり歩き・・・「千蟲譜物語」
しずおか みんなの しぜんたんけんてちょう
自然観察雑記帳
カミキリ採集データ
東京23区内の虫 2
長野県産カミキリ図鑑
国内では4亜種に分けられており、これは本土で見られる基亜種。
対馬産:ツシマカタシロゴマフカミキリ
男女群島(女島)産:メシマカタシロゴマフカミキリ
屋久島・種子島産:ヤクシマカタシロゴマフカミキリ
分類:コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科
体長:10~18mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~低山地
成虫の見られる時期:5~10月
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・樹液・樹皮など(幼虫の食樹の他、サクラ、イチジク、イヌビワにも来る)
幼虫・・・シイ、フジ、アカメガシワ、アカシデ、イヌシデ、オニグルミなどの各種広葉樹・マツ科の枯れ木
その他:体は黒色で、灰黄褐色、黒色、白色の微毛で覆われ、艶消し状。
ナガゴマフカミキリに似るが、本種は上翅中央付近の黒紋が連続しない。
(ナガゴマフカミキリでは、ギザギザ模様の黒斑になる。)
触角各節に白色の毛が生えている。
雑木林と周辺で見られる。
夜間に活発に活動し、灯火にも飛来する。
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