
ヒメオビオオキノコ。
ミヤマオビオオキノコ、タイショウオオキノコという類似種がいます。

頭部、特に複眼が見えやすいように画像処理しました。
「たきぽろりん」式の比較。

「虫つれづれ@対馬v2」式の比較。
「たきぽろりん」さんによると・・・
複眼の大きさ:複眼間の距離の比較
ヒメオビオオキノコ 1:1.5~2.0
ミヤマオビオオキノコ 1:2.0~2.5
タイショウオオキノコ 1:3.5
とのことで、ヒメオビオオキノコとして良さそうです。
また、ミヤマオビオオキノコは、複眼の前縁に縁取りがあり、ヒメオビオオキノコにはないそうです。
この画像では不鮮明で、そこまでは判別出来ませんねぇ。

分類:コウチュウ目ヒラタムシ上科オオキノコムシ科オビオオキノコムシ亜科
体長:9~13mm
分布:本州(関東以西)、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:4~10月(年1回、茨城県6~9月)
成虫越冬
エサ:カワラタケなど
その他:同属の中では最も小さく、最も普通に見られる。
体は黒褐色~黒色で、やや光沢がある。
上翅の斑紋は橙赤色。
肩紋の赤色紋の中に黒色点はない。
(カタボシエグリオオキノコでは肩紋の中に黒色点が入る。)
体上面はやや密に点刻され、暗色毛を装う。
複眼の前縁に縁取りがない。
(ミヤマオビオオキノコでは縁取りがある。)
複眼の大きさ:複眼間の距離の比較
ヒメオビオオキノコ 1:1.5~2.0
ミヤマオビオオキノコ 1:2.0~2.5
タイショウオオキノコ 1:3.5
♀は♂よりやや大型。
主に広葉樹林と林縁で見られる見られる普通種。
昼行性だが、灯りにも来る。
成虫は樹皮下で(集団?)越冬する。
幼虫は、一見、テントウムシの幼虫に似ている。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
たきぽろりん
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
ムシミル
虫つれづれ@対馬v2
倉敷昆虫同好会
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
さとみ昆虫記
田中川の生き物調査隊
ミヤマオビオオキノコ、タイショウオオキノコという類似種がいます。

頭部、特に複眼が見えやすいように画像処理しました。
「たきぽろりん」式の比較。

「虫つれづれ@対馬v2」式の比較。
「たきぽろりん」さんによると・・・
複眼の大きさ:複眼間の距離の比較
ヒメオビオオキノコ 1:1.5~2.0
ミヤマオビオオキノコ 1:2.0~2.5
タイショウオオキノコ 1:3.5
とのことで、ヒメオビオオキノコとして良さそうです。
また、ミヤマオビオオキノコは、複眼の前縁に縁取りがあり、ヒメオビオオキノコにはないそうです。
この画像では不鮮明で、そこまでは判別出来ませんねぇ。

分類:コウチュウ目ヒラタムシ上科オオキノコムシ科オビオオキノコムシ亜科
体長:9~13mm
分布:本州(関東以西)、四国、九州
平地~低山
成虫の見られる時期:4~10月(年1回、茨城県6~9月)
成虫越冬
エサ:カワラタケなど
その他:同属の中では最も小さく、最も普通に見られる。
体は黒褐色~黒色で、やや光沢がある。
上翅の斑紋は橙赤色。
肩紋の赤色紋の中に黒色点はない。
(カタボシエグリオオキノコでは肩紋の中に黒色点が入る。)
体上面はやや密に点刻され、暗色毛を装う。
複眼の前縁に縁取りがない。
(ミヤマオビオオキノコでは縁取りがある。)
複眼の大きさ:複眼間の距離の比較
ヒメオビオオキノコ 1:1.5~2.0
ミヤマオビオオキノコ 1:2.0~2.5
タイショウオオキノコ 1:3.5
♀は♂よりやや大型。
主に広葉樹林と林縁で見られる見られる普通種。
昼行性だが、灯りにも来る。
成虫は樹皮下で(集団?)越冬する。
幼虫は、一見、テントウムシの幼虫に似ている。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
たきぽろりん
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
ムシミル
虫つれづれ@対馬v2
倉敷昆虫同好会
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
さとみ昆虫記
田中川の生き物調査隊
品種の存在すら知らなかったです。ほんとにお詳しいですね。カワラタケは生えますが。
KONASUKEも初めて扱う分野です(笑)
探せば色々居そうですが。
なかなか全方向には手が出ません。