東武１００００で板キットが組みたい３１

完成にチョットだけラッシュ駆けてます。


Ｔｃの床下機器を写真見ながら取り付けて行きます。

 
こんな感じ。


ザックリ過ぎ？


もう片方のＴｃはこんな感じに見えた。


その反対側。

各機器が難なのか理解していればきっと違う機器を取り付けるのかもしれないですが、
見た目しかこの形式については解らないので、お許しを。

写真と睨めっこで似たように仕上げてみました。


写真左右端が運転台


ひっくり返してみた。

似ているのかどうかは東武沿線の人に敵いませんね。


洗って、床上マスクして


床下の色は色々見た結果、
明灰白色に黒を混ぜて行き、明度を写真に調整した色を調色。
ジャーマングレイとダークグレイの間くらいになりました。
青みはジャーマングレイまでなく、黄色味は限りなく少ないと判断しまして、
このような色にしました。

今回の東武はわからないことばかりであったり、ステンレス初挑戦だったりするんで、初心の気分全開＆勢いだけなんで、
偉そうな事とても言えないんですが、
８０年代?９０年代の色流行って、顔料の発展もあって単純色が多くなってまして。

ねずみ色１号や国鉄色の出来た時代より恐らく雑味は少ないと思ったんですよね。
そういうアレンジです。

 
(´ ⌒｀)　プ! シュー! っと！


吹きまくり。
またこの色、ノリが良いんだ。
とっても吹きやすかったです。


本当は台車もこの色にしたいんですが、剥がれるでしょ・・・？どうせ。
ジュラコンだもん。



でも床色としては良い感じじゃないですか？

どうだろう？
なんせ実物を見て無いの一点張り。


台車が浮いている気もするけどさ・・・。


素晴しい作品が多いので今回こそ恥ずかしい限り。
６両は重いなぁ！
この角度、よく銀の色合いの違いがわかりますね。

手間だけはかなり掛けたけど。



手間だけは掛かった。掛けた。
それが効果あるかはわからないという不安。



反省点も多いけどさ。


なんだかんだ、フルパイピング。


ギラギラ２色銀。

明日窓張って完成させます。



　　　　　　↑逃避行のつもりが結構お荷物感が・・・。