お久しぶりの定山渓鉄道進行報告になります。
この忙しい中、3Dを描きあげていただいたので、それに対してのお返事でございます(^▽^)
その前におさらい。
実車。
実車。
参考にした角度
参考にした角度
これらから、大変後退角の浅い前面が表現のポイントとなるわけですね。
これは留萌鉄道~茨城交通キハ1001・1002も共通なのです。
ある会社が出している
キハ1001のモデルに、有り金を叩いて飛びつこうと思ったんですが
残念ながら、自分の持つ拘りのイメージからかけ離れた後退角でがっかりしたわけです。
こんなに後退角ありません。
留萌と定鉄の前面は、幅が若干異なるだけで、ほかは大変似ているのですね。
(-Д-;)
で、送られてきた3D校正図面。ヽ(´ー`)ノ
ふむふむ・・・
と
若干馬面った・・・?
正面。
どうかな・・・?
50%透過図として、重ねてみたら、私が書いた図面どおりでした。
見た目って、案外頼りにならない?
角に影が見えてくるので、それが細く見せているのですね。
側面。
問題はなさそう。
というか、この浅い後退角が今回のポイントです。
裏側。
この雰囲気、いい感じです!(・∀・)
ね?
ヘッドライトの後ろ長さは、もう若干短くていいかもしれません。
2/3くらいの浅さで良さそうです。
タイフォンは別の蓋部品を考えているので、中心点をポンチ打ってもらおうかしら。
これは精密レンダリングかな?
こうやって見ると、雰囲気がよく出ています。
湘南型モハ80系とは違うんだよ!とちゃんと主張しています。
テールライトは、反射板が必ず付くので、それはエッチング部品を張る予定ですから。
実際、テールライトもタヴァサの挽きモノに交換することになると思います。
具体的修正のお願いは次回。
↑じつはまだ、インフル後遺症で寝込んでいるんでこのあたりで。
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そう思いまして、実は制作者さんともそのあたりの調整もかけることになりました。
後退角はすんません。
変えるつもりゼロでございます。Σ(^▽^;)
12mmゲージ製品の解釈は絶対に避けたいのです。
あくまでも画像を拝見しての印象です。
的外れだったらすみません。
窓下と折れ線の間はもう少しスペースがあるような気がしてならないのですが…
模型としてはワイパーも付けづらくなりますし。
それと模型として見る印象としては、
画像もで見る角度によっては深く見えますので、
ほんの気持ちくらいデフォルメして、
後退角をつけたほうがメリハリでるかな…
とは思います。。。
特に後段については好みの問題ですので、
単なる感想です。あまり気にしないでください。_ _