磨きこみました。
クリームクレンザーで丁寧に磨きこんで行ってゴミやら何やら取り除いていきます。
かなり綺麗になりました。
台車を組んでいきます。
部品はこのようになっています。
ロストワックスの台車が豪華と言えば豪華です。
全軸集電を考えており、
軸受けもあって、かなり凝った構成です。
集電板を
折り曲げて
ロスト枠と絶縁ベークライト板、集電板を螺子止めして
軸受けを嵌めながら
組んでいくんですが・・・
イマイチ厳しい。
軽く転がらない。
軸受けが不整合で浮いてしまうのです。
そこで1.6mmのドリルで、さらっていきます。
貫通しては一巻の終わり。
ぴったり嵌ったら
組み付けますが結構しんどい組です。
で、上の集電板を見て組み付けると、一度この板を組んで、説明書どおり集電板を説明書のように完成状態に折り曲げると、
分解不能の構造になることがわかりました。
つまり塗装も全部済まさないといけないのかぁ・・・・。
車輪も嵌めたまま塗装ですか?
うーむ・・・。
台車を組みあげる螺子が下からネジこめれば 、それほど憂慮しないんですが。
スタイルは良好です。
が、両ロスト部品には電流が流れる構造です。
ショートしないのかなぁ・・・?
隙間は殆ど無いんですね。
当たり前ですけれども。
ちょっと困ったなぁ。
【業務連絡】
↓定鉄チョット進行しています。
定山渓鉄道で地域振興?7
↑明日から会社復帰しないと
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