鉄道模型工作記録帳

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鉄コレ・小田急1600系を適当に遊んでみよう1

2008-04-23 22:47:59 | 首都圏の電車は長いぜよ

2日くらい何もせんとボーっとしとりました(´∩ω∩`)

今手がけているものに、決定的な部品がなかったり、まぁ、やる気ゲージがもう一歩だからなんですが。

てなことで、なんか手につけてみました。

鉄道コレクション小田急1600型です。
待ってました!のモデルなんで、結構買い集めてしまいまして、主に中古市場で投売り状態の近江鉄道を買い集めて居るんですが・・・

30台近く在庫を貯めてしまいました。
色々気楽にいじる材料にするつもりなんです。

このモデル、クハとデハでは、本物の車体製造時期が最大13年も離れている為、異なり、乗務員扉のヘッダーが一直線であるのがデハ、乗務員扉が飛び出て、ヘッダーが湾曲して居るのがクハなんですが、このモデルではデハ車体でスルーされています。
前面も、雨樋一直線のものと、雨樋がアールになっている物がありますが、全て一直線です。

まぁ、それでも良いんじゃないかと。

策案している使い道にはなかなか考えなきゃいけないんですけど、しょっぱな作品は無視で決め込みます。


で、遊びにこんなのに仮化かししてみます。

振り子試験車!
小田急クハ1650型クハ1658!

まぁ、タイプですんで、色塗り替えるだけのつもり。

加工点は妻面の貫通路加工と、床下が特徴的なので床下のざっくり改造。
台車の交換ですね。


もちろん、乗務員扉は異なりますが、無視します。

こっちの面も

窓開けはしないで最小限の加工で済ませます。

台車は小田急FSを履かせておしまいにします。

あくまで、お気楽改造よ(´・ω・)y--oO○

やる気になった理由

こんなの持ち込みました。

会社の倉庫に使われなくなって放置されていたもので、
ジュースを温めるショーケースです。

飲料屋さんから遥か昔に貰ったものです。

何にするかといいますと・・・
既に入っていますが


タッパーの中にはモデルと水抜き剤たっぷり。

そう、塗装剥がしウォーマーでーす! m9っ`・ω・´)

60度くらいでチョット温度が高いんですけど、まぁ、良いでしょう。
40度くらいが良いんですが、コレには温調がありません。
下段だと熱過ぎるので、上段で暖めます。

暖めること40分・・・



ほい。

あっさりと塗装を剥かれた車体の誕生です|`・ω・)ノ

暖めると、本当によく塗装がすぐ剥がれてくれます。
ちなみに、実際塗装を剥がしたのは、岳南鉄道用のクハ1650です。

あっさり、ズル剥け。


さて・・・

0.5mmのプラ板を、7mm×12mmでカットしまして・・・。


0.5mm角のエバーグリーン材を貼ってみます。

0.6mmくらいのドリルでドリって




タヴァサ製のこんなパーツ集から


方向幕用パーツを

ぺたっと。

接着してオシマイ。

お気楽極楽。

いま、洗浄して乾燥中!
明日までに塗装して終わりの予定。


   ↑単に手を動かしたかっただけです。

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