工作は続行中ですよ。
か・・・書いておきたい。でも書けない・・。
ほうらね?
でも記事は
北斗星の旅です。
起きると
お・・・。
どうやら青森以北。
えーーーっと。
【2010年5月12日、4:53:04】
蟹田でしたか。
結構遅く起きたものです。
蟹田~
北斗星到着と同時に、キハ40は走り去って行きます。
で、車内周回して昨日の記事のようにスシの車内等撮って
青森に到着するまで二度寝です。
函館で再び起きると
窓の外に驚きの光景が。
ぬおおおおおお。
殿様バッタこと、785系303編成じゃないですか。
【2010年5月12日、6:38:00】
もう函館に配置済みだったんですね。
試運転だってさ。
しかも、動く気満々のご様子。
北斗星が居なかったら形式写真取り捲れる場所ですよ。
てか北斗星がとなりのホームに居れば、飛び出して撮影していたんですけれどもね!
車内にはケーブルとか、
測定機器を満載して今にも走る様子です。
結局フランケン顔に包まれてしまっていました。
格好悪いけどしょうがないんですね。
ATCが取り付けられています。
当たり前なんでしょうけど。
まぁ、この光景ですから面白いものです。
係員がせわしなく動いています。北斗星機関車交換の間も列車を少し動かしたりしておりましたよ。
不気味な元運転台部
びっくり連結面。
試験列車はあっという間に走り去っていきました。
列車は札幌に向かってスパートを掛けます。
ぐてぐてとしているうちにこの光景。
さて、ここはドコでしょう?
3線区間が北海道にはあるんですね。
さてどーこだ?
で、あっちも2本とも側線ではなく本線ですよ。
答えは明後日にでも。
終着案内が鳴り響く北斗星。
11時間の乗車もそろそろ終わりです。
ちなみにここは新札幌通過直後の旭川から来る函館本線合流点。
苗穂工場通過!
あれ?
ブルーシートに包まれた車輌が4台はあります。
まさかあれは・・・・?
良く見て今頃気がついたのですが、札幌駅構内の一部は木製枕木なんですね。
って。
到着ですよ~
あ、真ん中の帯が2本だ!
おや?真ん中の帯が細いぞ!
ここまで東日本所属
いきなり汚くなってしまう北海道車輌(´・ω・`)
文字周り特に汚い・・・。
以上、北斗星の編成でした。
ここで気がつきます。
あれ?
スハネ25-501の帯が細いぞ?
初期改造のスハネ25-501はこれと同じく太い帯の3本線だったはず。
現車を見ると、アルファコンチネンタルEXP.ラインだ。
(実はこの北斗星北海道編成後期より、アルファコンチネンタルEXP.と同じ太さルールの金帯になっているのです。ただ立てラインが追加されたんじゃなく、アルコンと同じにしてんのは案外知られていないことらしい)
20年前のスハネ25-502の写真を掘り出すと、やっぱ通常3本金帯です。
あれ。気がつかなかったなぁ。
何時の間に帯を変えていたんだろう?
503は追加改造だからロビー部大窓で、アルコン帯である事は認識していましたが、501と下手すれば502もアルコン帯になっていたとは知りませんでした。
KATOの初代北斗星は今の姿じゃないんだなぁ。
とはいいつつ、帯も結構欠けていて、もう少し綺麗になればなぁという感じです。
そういえば、このようにみっともない幌になったのは何時だったでしょうか?
幌自体が断面の違うものになったんですねぇ。
化粧収納の幌時代は両渡り幌で上辺は弧を描いていたようですが、
現在はキハ183などの気動車用の幌に近く見えます。
この表現は模型の世界では現在ありませんが、模型的には醜悪であんまり気が乗りませんね。
おまけ。
小田原から東海道線ではなく新幹線を使っていたらどうなっていたか。
ええーっと。
小田原17時41分発
上野18時34分
所要53分
今回強行した例
小田原17時26分発
上野18時59分
所要1時間33分
(しかも東京乗換えだからこの一本後に乗ってます)
えええーーと。
その差40分・・・・
ああ、汗だくになることはなかったな
ああ、上野駅でお弁当ゆっくり選べただろうな
ああ、のどの渇きを手早く癒せただろうな
ああ、スシで朝ごはんも食べられただろうな
はああああああああ・・・・。
皆様の「なんで新幹線じゃないの?」突き刺さるなぁ・・・・。
ま、
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私も去年10月の帰郷の際、北斗星に乗りました。実家が小樽なので全区間乗りとおせました。その時は確か蟹田を通過した覚えがあるのですが・・・。
乗車1ヶ月前の10時前に品川駅へ行き、ソロの9号車9番をゲットしました。ここは下段のうえ、北海道に上陸してから進行方向になります。
長年函館に住んでいたので、全区間乗車はこの時が初めてでした。