チマチマした作業が続きます。
Hゴムを塗る作業写真が、バグで飛んでしまいました。
つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
マスキングと烏口でやりましたが、この塗装の出来にはちょっと達しませんでした。
このように、マスキングで角があっても直線を出してから
四隅を筆で丸め塗ってみました。
バッチリではない気もしますが、若干ずれたとしても同じズレ方になったので、これ以上いじらないのが吉です。
若干不満ではありますが、サラッと終わったほうが色々健康です。
ヘッドライトは
グリーンマックスのクリアランナーを使うことにしました。
1.4mmのレンズが欲しいのですが、全くありませんでした。
適当にカットして
リューターチャックに嵌め
リューターで削る算段です。
金ヤスリで粗粗に細くしていきます。
Pカッターの刃で更に細くしていきます。
段階を追って細さを付けて行き、速度は遅くしていきます。
削ること40分
希望の太さになりました。
端面をコンパウンドで磨いてレンズにし
カットしました。
予想以上に良い出来です。
きらっと光る・・・かな?
これだけで結構満足。
さて、最後の部品、幌ですが・・・。
元キットの部品を無くしてしまいました。
GMのものであることは確かなんで、在庫を探すと・・・
えらい古い型のものしかありません。
左は1984年くらいに一時期出た、ごつく厚いもの。
右は・・・。
型はシャープなのですが
とんでもなく古い製品のものを明けずに取り出した貴重な一品。
このブログを通じてお知り合いになっていただけたLMさんからなんと「頂戴」してしまったものです。
お返しを考えている間にズルズルと・・・。
既製品が出ているとかそういうものの価値ではありません。
MAX時代ですよあなた・・・・。Σ(゜Д゜;
C61の牽く特急列車って!!
カタログがこれですって。
でもおおらかで良い時代です。
が。
私、1歳10カ月の頃の製品です(;´Д`)
既にこれだけのラインナップだったんだから凄いことです。
取り付けてみました。
クリームに塗らねばなりません。
でも、
なんとクリアブラックです!
スチロールであることは非常に好適ですが、なんと勿体無いことをしているのだろう・・・。
初期製品ゆえに、型に乱れがなく非常にシャープなモールドです。
うってつけです。
が、いかんせん勿体無い気分が・・・。
一晩悩むことにします。
あとは塗って、窓張るだけで完成するところまで着ました。
テールライトレンズも入って
凛々しきかな、東北の美人電車。
個人的には黒でも綺麗だなと。
でも、どの時代もクリームなんだよねぇ
勿体無きかな。
35年前の貴重な部品。
「そうでがんすなす、んだば、はっぱり、ほでねなはん」
べっぴんな顔です。
窓を張るまで考えよう。
それまでに現代のGMキットの幌が手に入るかもしれないし・・・。
(その場合、塗装に苦労するだろう・・・。)
思わぬところでスハニ35が登場しましたね♪
結局、幌はどうなったのかな。。。