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バスは、バス停で私たちを降ろしてくれました。
分かりにくい場所ですが、バス停の前に縁台があって、なんとなくそこがバス停と分かるように
申し分け程度の小さな時刻表も掲げてありました。
ここで、解散して、のちほど集合します。
それまで 『益山北部五日市』 の見学開始～！
早速、いいにおいがしてきましたよ。
韓国の独特の食感のトウモロコシが好きですが、あのときは食欲がなくて残念！
どの食材も日本にもあるので、味の想像がつきます。
ここ益山では、各地から人と物が集まるため
40年の歴史を誇る韓国で２番目に規模が大きい定期市が今も開かれているんですって。
お菓子も袋売りしてます。
野菜も種類が豊富。
地方の市場に来て、いつも感心するのは、
売られている野菜や果物が新鮮なこと…
魚の鮮度は分かりませんが、
この季節もあって、凍ったままのものが多かった気がしましたよ。
おばさんが、葉物野菜の葉を点検しながら束にしてくれています。
お馴染みの野菜がこちらにも…
こちらは、ニンニクの山ですよ～
韓国の人たちが大好きな熟れた柿もたくさんありました。
アミ （小エビ） の塩辛は、買って帰りたかったなぁ～
エリンギが安い！
思わず 「これ一盛り、くださ～い！」 と言いそうになりました。
揚げパンもおいしそう…
いつもの元気と食欲があったら買っていただろうな…
やはり旅は、元気が１番必要！
ゴマ油屋さんです。
国産 （韓国産） か、中国産かによって値段が全然違います。
小物を売るお店もありましたよ。
お友達が、寒い韓国で自宅で履く靴下を購入。
すごく温かいそうです。
私も買ってくればよかったかな…
そうそう、ここがどうして住民から “五日市（오일장/オイルジャン）”と呼ばれているかは、
毎月４と９がつく日 （つまり５日に１回） に市場が開かれるからだそうです。
【익산북부오일장시장 （益山北部五日市市場）】
전라북도 익산시 남중동 35-4 （全羅北道 益山市 南中洞 35-4）
※ 「北部市場」 までは、益山高速バスターミナルからタクシーで約9分
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