


“噴水ショー” を見ているときから気になっていた
きれいにライトアップされた、水上に浮かぶ3つの島式の建物の 「セビッソム」 です。

こちらにも3号は立ち寄ったことがないので、今回初訪問。
岸から連絡通路が出ているので、歩いて回れます。 特に入場料はありませんよ。

「セビッソム」 とは、3つの光る島を意味しているそうです。
それぞれ役割が違います。

以前、総領事館のFAMツアーの自由行動のときにも、私はこちらに寄りましたが、
コンベンションセンターあり、レストラン、カフェ、お土産ショップなどがあります。

オープンしたのは、2014年10月だったそうです。
まだ1年しか経っていないということになりますね。

建物の側壁のネオンの色が次々と変わるので、見飽きません。
「セビッソム」 をつなぐ橋を渡ると、橋自体桟橋のようになっているので、
ふわふわと揺れて、水の上にいると実感しますよ。

デートコース、家族連れの夕涼みコースと、様々な年代の人たちで賑わっています。

このときは、まだ夏の暑い頃だったので、こんなアトラクションも営業中でした。

6月22日~8月28日まで営業
30分 20000ウォンだそうです。
上手く浮き船がコントロールできずに、賑やかな家族連れの声が響いていました。

しばらくさわやかな川辺の風にあたり、夕涼みをして 「セビッソム」 を後にしました。

さあ、バス停まで歩きますか…
ソウルには、夏の夜を楽しめるスポットがたくさんありますね。
田舎暮らしの私には、それが羨ましく思えるときもあります。
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