食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『痩せの冬』

2013年11月22日 23時11分44秒 | 日記

炭焼きグループの提出書類の締め切りがせまり急きょ招集され、書類作りに追われ、ブ

ログ・アップもままならず。明日は久々の子供たちとの食事会を予定しているので、一寸

一杯だとまたアップが怪しくなりそう。

それにしても過日のゴロゴロ騒ぎから、すっかりと冬になってしまい、夕方からあれば良か

った炬燵は、完全に日中も必要となった。手術以前から痩せごんぼだったのに、胃と食道

の手術では念願の太ることなど到底望めそうにない。

世の女性からは羨ましがられるかもしれないが、痩せは辛い。第一、硬い椅子に座ると尻

が痛い。公園や美術館などにある洒落た椅子などには硬いものが多く、そんな所はちっと

もロマンチックではなく虐待の場所になる。

冬がやってくると皮の下はほぼ骨みたいなものだから、身体の芯から冷える。

無理と承知で希望していたのは、止めようとは思いもしなかった煙草を身体が勝手に止め

てしまったから、太る方向に向かうこと。しかし病気が病気だけに叶わぬ夢。辛い寒さと喧嘩

をしないようポチポチとやるしかなさそうだ。


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