謎とき終われば。 ～ コンディション[ kg / ％]

◆「まきむく」なのか、そうでないのか。・・・真実が明らかになることはモチロン大事なのですが、江戸時代から続く「一大謎とき」が終わってしまうことは、あーでもない、こーでもないと仮説を立てて、空想し、検証していく楽しさが、消滅すること、イコールであり、なにやら残念な面持ちです。◆元来、古代中国の発音で「邪馬台国（やまたいこく）」は、「やまどこく」と発音すると言われてきました。よって、所謂「卑弥呼」が居た場所は「畿内」だろうと思っていましたが、金印の話、宇佐神宮の伝承、出雲大社の伝承を伺うにつけ、そうとは簡単には言い切れないなぁという直感もまた強かったわけです。◆また、人は同じ場所に生まれてから死ぬまで居る訳でもないのですから、明らかに対馬ー下関海峡ー瀬戸内海ー畿内という古代の重要交易ルート上に、九州も畿内もありせば、どちらにも居たといった解釈もまたできますものね。◆・・・とまぁ、こんな風に思いめぐらせ、考えることが楽しいわけで、「卑弥呼は畿内在住」と考古学的に立証？されてしまいますことも、いと口惜し？に思います。まぁ、とはいっても、先生方の立証方法が是という前提においての一判断ですから、誰が何をどう考え解釈しようとも自由なわけで、空想に制限はないということでしょうか。はい＾＾；；


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シリアル、バナナ、蜂蜜
魚、とり、サラダ、
つなたまごサンド