◆ビジネス的には「組織のモチベーション」「個人のモチベーション」の二つの軸がある。拙著「情熱のマネジメント（共著）」では前者「組織」の情熱にフォーカスしたのだが、今日は「パーソナル」な話。ちょっと感じたまま打刻するので、乱文になると思ふ＾＾；；；◆・・・・・人間、仕事でもプライベートでも、モチベーションを維持・高揚させることは、長いスパンで考えるとかなり難しい。バイオリズムがあり、要は「波」の存在ですな。いや、逆説的に「波」があるからこそ、ピークがあるわけで、だからモチベーションを高いまま維持することが、現実的にありえないわけだ。波があっても当然という理解ですな。・・・要は「オンとオフ」。だから対応のポイントは、このあたりを如何に支配下において、コントロールするかなのですね。これは「気持ち＝ココロ」の部分もあれば「体の調子＝ボデイ」の部分もある。だからややこしい。二つはとても深く関連していて、ともにサイクルは微妙に違うわけですが、時たまやってくる完全同調になると、それも負の完全同調になると、かなりコントロールが難しいのですね。◆いきなり解決策に飛びますが＾＾；、この状態に対処するには、大きく二つあるように思っていて、如何に「自分を信じれるか」「自分を支えてくれる客観的な目を持てるか」であるようにおもいます。だから、よくある経営者なんかがメンターをつけたり、多くのビジネスパーソンの中でコーチングという関わり方が支持されるのも、とてもよくわかる気がします。後者の視点ですね。◆でもね、でもですよ、まずは、もしくは同時に「自分を信じる」こともやりたい。コレを強調したい。たやすい状態でなく、極限、最悪の状態で「信じきる」コト、「信じきれる」コト。結果がどうであれ、「自分がどうであったのか」。コレ大事です。◆ボクに置き換えれば、自分の精進し続けなければならないROADは、アイアンマンより、ウルトラマラソンより、スパルタスロンよりも遥かに長いと痛感するのです。・・・だから、「楽しまないとね」という気持ちが芽生える。行き着く。決して「逃げ」ではなくね。「人間」なんて、そんなもの。なんか変な方向にステップしていますが、結論として、モチベーションの原動力は「快楽」に行き着く。厳密に言えば、「痛み」があるから「快楽」が生きる。そんな感じ。はい。＾＾
