僕はトータルワークアウトで、1年間かけてウェィトをガンガンにやって「スピード×筋力=パワー」の公式に沿ってキックボクシングなどの最大パワーをあげてきた。その結果は言わずもがなで、期待を大幅に超える成果があがり、これ以上ない満足を得ている。しかし最近新たな問題意識が出てきた。その問題意識とは、前述の公式はジムマシーンではそのまま当てはまるが、実際のスポーツの動きの中では単に「筋力、スピード」をあげても、そのままパワーにつながらない。それ以外の要素が必ずあるはずだ~っていうこと。
きょうはワイズ・バイク・ガレージで、バイクの正式納車を受ける傍ら、月刊「トライアスロン・ジャパン」で連載記事をお持ちの「Dr.彦井」こと彦井浩孝さんが、同4月号で特集されていた「トライアスリートのためのパワートレーニング」で紹介していた【コンピュトレーナー】による「ペダル解析」のデモセッションがあるというので顔を出した。
参加者は結構少なく、私を含めて6名。
(翌週のアイアンマン出場者やジャパンに出場する方もいて、エールを送った^^!)
私は3番目で、my BIKEで試走した。
impreは、以下5つ。
●「ペダル」がスムーズであれば、同じスピードでもwattsは少ない。換言すれば、同じwattsでも時速が早い。
●ペダルの運動は、意識しても簡単に変えられるものではない。仮に意識して変えれても、意識をはずすと、すぐに乱れる。
●実際のレース中に「解析」内容を確認できないので、とにかくからだに覚えこませる必要があり。
●ソフトの内容は充実していて、世界中のコースがインプットされている。画像もきれいだし、オプションも豊富。
●交通事情が悪い日本では、インドアでやる練習の質を高めたいところだが、それをカバーするような内容かも。
ps:
ワイズさんのスピニングの中の1サービスとして【コンピュトレーナー】が入ったら、とてもうれしい。
毎回参加しちゃうのにな^^!
きょうはワイズ・バイク・ガレージで、バイクの正式納車を受ける傍ら、月刊「トライアスロン・ジャパン」で連載記事をお持ちの「Dr.彦井」こと彦井浩孝さんが、同4月号で特集されていた「トライアスリートのためのパワートレーニング」で紹介していた【コンピュトレーナー】による「ペダル解析」のデモセッションがあるというので顔を出した。
参加者は結構少なく、私を含めて6名。
(翌週のアイアンマン出場者やジャパンに出場する方もいて、エールを送った^^!)
私は3番目で、my BIKEで試走した。
impreは、以下5つ。
●「ペダル」がスムーズであれば、同じスピードでもwattsは少ない。換言すれば、同じwattsでも時速が早い。
●ペダルの運動は、意識しても簡単に変えられるものではない。仮に意識して変えれても、意識をはずすと、すぐに乱れる。
●実際のレース中に「解析」内容を確認できないので、とにかくからだに覚えこませる必要があり。
●ソフトの内容は充実していて、世界中のコースがインプットされている。画像もきれいだし、オプションも豊富。
●交通事情が悪い日本では、インドアでやる練習の質を高めたいところだが、それをカバーするような内容かも。
ps:
ワイズさんのスピニングの中の1サービスとして【コンピュトレーナー】が入ったら、とてもうれしい。
毎回参加しちゃうのにな^^!