7.5-7.7ウルムチ騒乱事件から早くも一ヶ月、ラビアWUC総裁はオーストラリアに到着している。
一ヶ月たち日本の活字論壇でもこの事件に関する記事が出始めた。
当ブログはまず、月刊WiLL9月号の表題記事、ボグダ・トーソン氏の「中国はウイグル人女性に何をしたか」を推薦する。
ボグダ氏は昨年の10月号にも寄稿して、ウイグルにおける中国政治の全体像を俯瞰し、また日本マスコミの無理解や不勉強を問題とした。
今回、先般の騒乱事件の原因のひとつ。中国内地、沿岸部へのウイグル女性の強制連行を問題とし、その実態を実例を描写しながら切々と訴えかける内容となっている。
その中の1つのキーワードは秘密政策「中共中央7号文件」、確か王力雄氏も言及していたと思う。とにかく是非読まれることをお勧めする。
導入部は雑誌ネットで読むことが可能
http://www.zassi.net/mag_index.php?id=228
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