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在米ウイグル人協会緊急声明:9人の処刑を非難する、ウルムチ騒乱

2009-11-13 01:13:44 | ニュース

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在米ウイグル人協会緊急声明 11月9日

http://www.uyghuramerican.org//articles/3963/1/Uyghur-American-Association-strongly-condemns-execution-of-nine-men-in-East-Turkestan/index.html

在米ウイグル人協会は可能な限りの強い言葉で東トルキスタン首都ウルムチにおいての9人の男性の処刑を非難する。中国国営メディアは2009年11月9日、2009年7月5日のウルムチにおいての騒乱に関連した容疑で有罪となった8人のウイグル人と1人の漢人の男性の処刑を発表した。報道によると9人は処刑に先がけての家族の最後の面会を許されなかったという。彼ら9人の裁判は政治色を帯びた法的諸手続きと透明性の欠如に特徴づけられていた。処刑の正確な日付は明らかではない。

公式の中国ニュースサービスは死刑宣告は中国の最高人民法廷によって認可されたと報道した。しかし、国際アムネスティが報告するように、最高法廷の控訴審過程は、事件における事実を決定するというよりは、諸手続きが正確に行なわれたかを確実にすることを目的としている。
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「これらの人々の処刑は7月5日以来、友人や愛する人が殺された東トルキスタンのウイグル人の恐怖感と無力感をますますつのらせるでしょう。」

ウイグルの民主指導者のラビア・カーディルさんは言った。

「6人は7月5日にすでに殺されまたその後に拘束されたウイグル人の計り知れない数に加えられました、そして私は中国がウイグル人に対しての『厳打』政策強化を始めた時、ウイグル人の処刑と殺害が続いていくことを恐れています。」

「バラク・オバマ大統領の訪問直前にこの処刑を執行するという中国当局のずうずうしさは中国の国際的な人権規準への極めて異常な無関心を現しています。」

「しかし、中国当局は彼らの行動を説明させられなくてはなりません、さもなくば東トルキスタンにおける緊張はより悪化するでありましょう。」

「私は国際社会に東トルキスタンにおける7月5日以来のウイグル人の殺害と拘束に対しての全面的な調査の為の(中国に対する)圧力を要請します。」

国営メディアはまたさらに20人の人々が7月5日の騒乱に関連しての殺人他の犯罪容疑で訴追されていることを報道している。
20人のうち2人以外の名前はウイグル人らしく、2人の名前が漢人のようである。

http://blog.goo.ne.jp/kokkok2014/d/20091113
につづく。

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