real SR

引越しいたします。

ウイグルの母 ラビア・カーディル自伝 中国に一番憎まれている女性:10月16日発売

2009-10-03 03:23:45 | 本と雑誌

Rkabiocover
英語版、韓国語版などに次いで、ついにラビア・カーディル自伝の日本語版が発売されることになった。題名、写真もよい。ドイツ語オリジナル版原題の「中国の公共の敵ナンバーワン」をきちんと織り込んでいるところに日本語版作成チームの心遣いが見られる。版元はランダムハウス講談社、アル・ゴアとシーリーン・エバーティ、最近のノーベル平和賞受賞者の著書を出しているというのもゲンがよい。
なお、オリジナル版にはない家系図が付属としてつけられているという話である。
是非に下記からご予約ください。(なんて)

<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=truthofsilkro-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4270005416&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>

このブログに興味をいただけたらblogランキングへクリックお願いします。


ラビア・カーディル紹介サイト↓

世界ウイグル会議日本語サイト↓


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 同著は、東欧出身の若い「社会派」女性ジャーナ... (監修者より)
2009-10-04 03:15:53
 同著は、東欧出身の若い「社会派」女性ジャーナリストが、ウイグル人ドイツ語通訳者を通じて、ラビアさんの口述を聴き取り、それを記した「ラビア・カーディル自伝」です。
 そのために、組織名や人名や歴史叙述などに誤認等が散見され、そこは監修で修正させて頂いてます。しかし、そのような「些細なミス」は重要な事ではありません。この著者の本は読み物としては大層面白くて、「ドイツ語→日本語翻訳者」の大変な努力もあって、読みやすく、引き込まれる作品に仕上がっています。
 蛇足だと承知ですが、流言飛語を吹聴されるのも不本意ですから、以下について記しておきます。書籍の出版について、著者・出版エージェント・翻訳者には支払いはありますが、監修はボランティアです。「ウイグル問題で水谷は大もうけしている」などと大嘘を触れ回ってる者、閻魔さんに舌を抜かれてください。
返信する
 ラビアさん来日の知らせがあるようですが、監修... (監修者)
2009-10-04 08:51:57
 ラビアさん来日の知らせがあるようですが、監修者や出版社が今回の身元引受人ではなく、偶然時期が発売日と重なったまでです。
 憶測でものを言う日ウ協周辺者、そんなに招聘先を知りたかったら、外務省にでも招聘人は誰か、問い合わせてみてください。
返信する

コメントを投稿