(主催者より会場の模様を写真撮影することが禁じられたので写真はありません)
今晩、小諸青年会議所主催で県議選立候補予定者を集めての公開討論会が開催されました。会場の市民会館には選挙に関心がある市民約400~500名が参加し、熱心に立候補予定者の発言に聞き入っていました。
リンカーン方式による討論会は、予想通り迫力にかけたものの、それでも個々の候補者の人柄や政策に関する造詣の深さなどが明らかにされ、それなりに意味のあるものだったように感じます。
ただ個人的な見解ですがいくつか残念に思ったことがありました。
①もっと多くの市民に参加して欲しかったこと
②時間の制約からか早口で説明する場面が多く聞き取りにくかったこと
③他の候補の批判のみをしている方がいらしたこと
④何らの具体性のない公約(もどき)をマニフェストであると堂々と勘違い(?)されて発言しているのではと思われる方がいらっしゃったこと
などがあげられます。
さて、3名のどの立候補予定者も発言されていましたが、どうかこれまでの選挙方式を打ち破り、今回の選挙からは我々有権者は地縁や血縁、縁故などのしがらみから脱却して、人柄や政策などを基準に小諸の代表として誰が相応しいのか、県会で活躍してもらえるのかを考えて一票を投じて欲しいと思います。
そうでなければ小諸は“民意が低い”と県や周辺市町村から相手にされず、益々孤立、衰退していってしまうでしょう。
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リンカーン方式による討論会は、予想通り迫力にかけたものの、それでも個々の候補者の人柄や政策に関する造詣の深さなどが明らかにされ、それなりに意味のあるものだったように感じます。
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①もっと多くの市民に参加して欲しかったこと
②時間の制約からか早口で説明する場面が多く聞き取りにくかったこと
③他の候補の批判のみをしている方がいらしたこと
④何らの具体性のない公約(もどき)をマニフェストであると堂々と勘違い(?)されて発言しているのではと思われる方がいらっしゃったこと
などがあげられます。
さて、3名のどの立候補予定者も発言されていましたが、どうかこれまでの選挙方式を打ち破り、今回の選挙からは我々有権者は地縁や血縁、縁故などのしがらみから脱却して、人柄や政策などを基準に小諸の代表として誰が相応しいのか、県会で活躍してもらえるのかを考えて一票を投じて欲しいと思います。
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