半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

墨心会新年会

2007年02月07日 | 感じたこと、云いたいこと

 名立帰山先生の門下生で構成されている墨心会(ぼくしんかい)の新年総会に出席してきました。
 先月、名立先生直々に「墨心会の新年会があるので、都合がよろしければいらっしゃい」とお誘いを受けたので出席させていただきました。
 会場の保養センターこもろには、先生のお弟子さんの師範の先生方が主催されている教室の生徒さん60数名の皆さんが、佐久、小諸、上田の東信地域は勿論、篠ノ井や須坂から参加しました。
 墨心会の総会が無事終了し、今年度初めての試みということでアトラクションとして名立先生の揮毫が行われました。先生の筆捌きに集まった皆さんは息を殺して見入っていました。
 日頃佐久創造館で名立先生直々にご指導いただいている私たちが如何に恵まれているのか、今日改めて感じました。
 その後、新年会が行われカラオケに尺八、手話を交えた歌など生徒の皆さんの余興を楽しみました。私は隅の方に座ろうと思っておりましたら、事務局の方のご配慮で名立先生の隣に座らせていただき、様々なお話をさせていただきました。
 名立先生も大勢の皆さんが集まっていただいたこと、余興が盛り上がったことから大変喜んでおられ、若い頃役者を志したという先生自らがマイクを握り、国定忠次の一節を披露してくださいました。
 思いがけず先生にお誘いいただき、楽しいひとときを過ごすことができました。そして先生のお人柄や門下生の皆さんが如何に先生を敬っておられるのかに触れ、改めて名立先生の大きさ、素晴らしさを感じました。




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