半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

八日会と小山邦太郎先生

2006年01月09日 | ゆかいな仲間たち

 昨晩は八日会に出席しました。

 八日会は、小諸出身の衆議院議員、参議院議員、初代小諸市長などを歴任された政治家である故・小山邦太郎先生の選挙を応援された同志の方々が中心となって結成された無尽で、毎月8日に開催されます。無尽とはいえ、お酒を飲みながら語り合うのが主目的で40年以上の歴史があります。
 実は私自身は小山先生との面識・交流は一度もないのですが、井出正一先生の祖父でいらっしゃることなどのご縁から、9年前に秘書を辞めた際にお誘いを受け仲間に入れてもらいました。
 現在の八日会のメンバーは私を含め9名。うち7名が70歳以上です(「ゆかいな仲間たち」のカテゴリーは本来失礼なのですが・・・)。
 当然42歳の私が一番若いので、“話が合わないのでは?”とご心配の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、高齢の方といっても実際には皆さん若々しく全く衰えを感じさせず、昔の選挙の様子や小諸の街中の話、現在の政治に対する見方などをイキイキと口角泡を飛ばして話してくれます。話が合わないどころか、いろいろと勉強させていただいたり、参考にさせていただいたりと毎回楽しくて、入会してあっという間に9年が過ぎてしまったように思います。
 現在96歳の私の祖母がこれまで何度も「小山邦太郎先生は・・・」といって小山先生とのエピソードを話してくれましたが、八日会に入って皆さんから、人懐っこく、万民に愛され、尊敬される偉大な政治家であったお話を聞くにつれ、お会いしたことない私の中で小山先生のイメージが確立され、まるでお会いしたことがあるかのような錯覚さえしてしまいます。







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