どの市場も前日売りが徹底され、各市場の建値が決まる、よって右並びの値段が各市場につく。
今回も「からげ松」某大手市場で６０円との値がついた、勿論ネット上の建値です、他市場も６０円を目安にそれぞれの入荷具合と品物のよしあしで値段をつけているように思われる。
当日のせりも多少の違いわあるものの若松極上品１００円～１５０円、使えるもので５０円の松は何処もなかったようです。
特別高いのがからげ松で４０円から６０円ぐらいしています、予約相対で手配をしている花屋さんはいいものが３０円で手にはいったと喜んでいました。
今後、花屋さんも必要なだけ予約相対で間に合わせる時代が来るかも知れません。
フローレの店頭はまだ２万本以上あらゆる松があります、明日から松の販売が始まります。これから揃える方はぜひフローレで、
今回も「からげ松」某大手市場で６０円との値がついた、勿論ネット上の建値です、他市場も６０円を目安にそれぞれの入荷具合と品物のよしあしで値段をつけているように思われる。
当日のせりも多少の違いわあるものの若松極上品１００円～１５０円、使えるもので５０円の松は何処もなかったようです。
特別高いのがからげ松で４０円から６０円ぐらいしています、予約相対で手配をしている花屋さんはいいものが３０円で手にはいったと喜んでいました。
今後、花屋さんも必要なだけ予約相対で間に合わせる時代が来るかも知れません。
フローレの店頭はまだ２万本以上あらゆる松があります、明日から松の販売が始まります。これから揃える方はぜひフローレで、
市場担当者の先にいる生産者のことを考えていますか？
すべて公開したうえでおこなうべきではないですか？
文中に「若松極上品１００円～１５０円」「からげ松４０円～６０円」とありますがフローレが仲卸店頭や
顧客販売伝票で相当商品を前記価格以下で販売していれば大きな問題ではないでしょうか？
「若松極上品」も「つかえるもの」も小池社長の主観であればそれを明記するのがよかったかもしれませんね。小池社長が都内すべての松市をご自身の目で見た
ならまだしもな話です。
ブログは、hananikkiに登録しているからといっても
花業界や花好きの人だけが見ているとは、限りらない
ものです。
投稿件数が増えれば、社長が掲載する美味い料理屋さんや
政治、スポーツのことなど、思わぬところからネット上の
検索に引っかかってきます。社長のブログはアクセス解析をされているかどうか分かりませんが...
正しい情報、卸値や相場を公開するというのであれば
情報提供先の卸売市場の許可を得たうえで、その市場名の
データ調べ、など出所をきちんとしないと、単なる
情報操作や、同業他社への営業妨害にもなりかねない
のでは？
それに、同業が集まるブログ集では、それぞれのお店や
スクールの、お客様や生徒さんも見ているはず。
社長は良くても、知られたくない・知りたくない
情報もあると思いますよ...
もし、それでも卸値などを公開するのは間違っていないから公開するというのであれば、このブログとは別に
フローレ21自社のサイト内で「社長のコラム」として
ブログとは別のコンテンツを持って、そこでそういう
内容を書けば良いのでは？
おそらく、そのほうが検索にもかからないだろうし
本当に限定した人しか見ないでしょうから。
それにしても、このコメント数...
フローレさんの若手社員が見て、失望しないことを
願いたいです。皆、夜中から長時間、頑張ってるのに。
ブログは世界中の人が誰でも見られるツールなのですし。。。何を書くかは個人の自由とは言っても、一企業の代表者として
少々無責任な発言ではないか・・・と思いました。
アンタにはうちの花は売らねーよ！
って 思ってる人 多いよ
卸値があることは世の中の定め、大人なら誰でも理解できるでしょう。でもイチイチ告知する必要はないはず。はい、確かに商売は自由競争、でもその競争の結果はお客さんが決めることです。お客さんが出す結論が、供給側の理想と異なったとしても、それが全てです。
この問題の是非は、まずは卸で買う小売が顧客として判決を下すことになる、「あしからず」では商売が成り立たないのではないかと思います、それともヒールであり続けるのですか？だったら究極最高の品揃え、提案をお願いします。
一般消費者と直接対面している花屋もまた同じ。
世田谷市場を使っている花屋です。
ワタクシも卸値を公開するのは反対です。
うちは花が高値になる時期になると
必ずお客様に「何十円で仕入れてるのになんでこんなに高いの？」って文句言う人がいます。
事情も知らずに情報だけを知り
暴言を吐かれる客にも耐えております。
でも客側からしたら
その情報だけを知ったら「ぼったくり」としか見えないのが現状
反感をかいかねません。
そういう風当たりは 全て小売店が受けてしまいます。
市場の価格が一般に流れることで
メリットはどこにもないと思います。
世田谷でも花屋さんたちが随分この話をしております。
ブログなら何を書いても言ってもいいというのは違いますしル－ルはあると思います。
決して「あしからず」で済む問題ではないのではないでしょうか。
あこぎな商売してっからこんな事言われんだよ
大田でも世田谷でも評判の悪く
市場でフローレのことなんていわれてんのか
社長が一番わかって無いじゃん
大田のスタッフもカワイソーだよね
風当たり強くて
昔から安く叩かれてる生産者より
同じ考えみたいですね。
世田谷の旧フローレのお客さん達も
オオゼキの束売りに苦しんでいるみたいですよ。
ＳＯにしてもユザワヤにしても・・・
小売したいならしてもいいと僕は思います。
でも、花の価値を下げたりイメージを悪くする
売り方は止めてほしいです。
ＳＯの芦花オープンの時に売ったスイトピー覚えてますか？
たまたまうちのお客さんが近くに勤めてて購入したら次の日には枯れて残念だったと言ってました。
もとの素材が悪かったのかもしれないがもしそうだ
ったら売ったらダメでしょ！
鷺沼のオープンの時は仏花を買いに来たお客さんにうちはそういった花は扱ってませんって言って帰らせてしまいましたよね、高杉さん
最終消費者にも残念な思いをさせ
一体何がしたいのか理解できません。
仲卸をやって市場を手に入れそして小売
次は生産者？
狙いは自給自足？
でも、そんなのかんけぇーねぇー
私も花屋を営んでいるものです。
いろいろな意見が飛び交っていますが
私は誰もが見ることができるブログ上での
卸値公開に反対です。
これからもこのブログ上で情報公開を
続けるとおっしゃるのであれば、
卸値を公開して何の意味があるのか
教えてほしいです。
私たちがいちばん考えなければいけない存在、
いちばん大切にしなければならないことは、
お店に足を運んで、
花を買ってくれるお客様です。
確かに新聞等で卸値公開はされています。
ですが、私の店では、言い方は悪いですが、
そういった新聞で卸値をきちんと把握し、
花業界の流れを理解し、
付加価値がこれだけついているのだから
この値段は妥当だろう、と納得して
買ってくれるような層のお客様は
いないに等しいです。
以前、社長はご自身のこのブログで
「小売店にがんばってもらうこと、
小売店をサポートするのが本来の役割である」
とおっしゃっていたのに、
矛盾しているような気がしてなりません。
ご自身の考えを押し通すこともけっこうですが、
もう少し、いろいろな考えをもつ小売も
いるんだということを
せめて受け入れてもらえませんか。
私も、都内ではありませんが相模原で小さな
花屋を経営しております。
社長のブログをいつも拝見させて頂いておりましたが
時々とても、寂しい気持ちになった事があります。
しかし、いろんな考え方があって良いと思います。
私自身、人に誇れるほどの大きな理念もないし
毎日、毎日生きて行くのにただ必死に花を仕入れ、
花を売り、生きて行くのがやっとです。
ですが今回社長のブログを拝見し、
少し生意気ですが、私の意見を書かせて頂きます。
社長はご自身でも小売のお店を
展開されているようですが、
それもどうかと思っていました。
仲卸業を営んでいて、普段から花業界の事、
何もかもご自分が教科書みたいな事をおっしゃって
いますが、それもどうでしょう？
また、「卸値が消費者にばれる」こんなことで悩む時代は当に過ぎ去ったように思うのですが、いかがでしょうか？」
ってあなたの言葉は誤解を招くし、もっと
あなたの大切なお客様を意識しても良いのでは？
きっとご自分では、そんな事ないと反論なさるでしょうが、私と同じような考えをもつ花屋さん、生産者さんは少なくないと思います。
ご自分の立場や影響力をもっと責任と自覚をもって
慎重にお書き頂いた方が、良いのでは？と思います。
仲卸に仕入れに来る花屋さんは、もっと現実的な事で
真剣に汗をかいて、あなたが言う時代遅れの
経営をして毎日生きて行かなければならない
現状や、事情のある人だっていますよ。
多分ほとんどが。
長々と申し訳ありませんでした。
『k/koikkeflore21さんが（それを）忘れてしまっているとは思いません』と読み直してください。
すみません。
やっぱり見殺しにはできないよ。
色んな意見が飛び交ってしまいましたね。
どちらの気持ちも分からなくはないです、その立場に立ったとしたらね。
でもさぁ～、花屋って（花に携わる人々）ある意味、夢を売る人なのでは無いですか？
そりゃ、新聞の細かい所を見れば一般誌でも卸値は分かりますが、そんな所見る人は殆どいないと思うんです。
余りに金額を出してしまうと、リアルであり、商売であり夢…が、なくなってしまうような気が僕はします。
立地、家賃、商売形態、従業員数、家庭環境…などなどにより、小売店、もしや、仲卸でさえ、上乗せ価格は変わります。
僕もあれこれオープンに書いているので何とも言えませんが、K/KOIKEFLORE21さんのお客さんって誰なんですか？？
基本業である仲卸と言う立場での発言だとしたら、お客さんである人の意見もちょっと聞いて、思慮してみてもいいんじゃないかなぁ～と、僕は思っちゃいました。
『今後とも正確で適切な範囲で大いに値段についても書かせて頂きます。あしからず。』ってのはちょっとがっかりしちゃいました。
残念です。
ブログって凄く誤解を招いてしまうものなので、k/koikkeflore21さんの本意が全く僕に理解できていないのかもしれません。
でも、リアルな金銭的な話より、夢を売りませんか？？
k/koikkeflore21忘れてしまっているとは思いませんん。
以前きぬはなさんのお父さんとの思い出話を聞いた時、僕は感動しました。
あぁ～そんな体験をしてきた人なんだなぁ～と…
もうちょっと夢のある話を教えて下さい。お願いします。
小さい花屋は先輩方のそう言う話を聞きたいのです。
商売の基本は確かにそれだと思います
しかし いち花屋としては
卸値まで明らかにしてしまうのは
やはり違うのではないかと思います
消費者の方が納得して頂けるサービスと商品を心がけても
全てのお客様が
納得してくれるとは思いません
実際のところ
花束やアレンジメントを作る際に
花代と別に製作料や手間賃を
別途いただいている花屋さんはいないと思います
やはり そういったサービス料金や
ロスとして廃棄するものもありますし
粗利には全ての経費なども含み
店頭価格を出すと思います
卸値などが広く知れ渡ってしまうと
花屋で花を買わずに
友達達何人かで花市場で買おう
卸値で買えるからということになると思います
実際そういった人や市場見学と称して市場に来て
花を買っています
市場側 仲卸側の問題になりますが
そういった人に卸値で花を売らなければよいですが
買参人証 買出し人証の着用 提示も
東京都で徹底されていませんし
花業界のブログとはいえ
社長のブログはやはり
花業界以外にも影響力があると思います
小さい花屋のヒガミ ヤッカミのように
思うでしょうが
こういった思いの花屋も
いるということを分かって頂きたく
コメントさせていただきました
いくら能書きを書いてもあなたの発言で困る花屋は大勢います。
貴社が販売した品名と産地と等級と価格を毎日全てオープンにするのであれば称賛しますが。
とにかく迷惑です。びっくりしました。
私が決して中途半端な情報を書いているつもりはひとかけらもありません、勿論関東近県での相場です。
大阪、九州はまた松の形状が違い一概に値段を言えません。私が書いた極上品とは特級一等などを指しております、松の多くは個選ですので一概に全ての一等がが極上品と言う訳にはいえません、そこで極上品と言う表現になっています。
使えるもので５０円と言うのもあいまいな表現ですが２等でも葉が黄色いのは使えるものの中から省きます、細くても葉がしまっていて葉が緑のものを指します。
基本的にはこのHANANIKKIは花に関連している方がごらんになっていると思ってます、勿論花好きな消費者が見ることもあるでしょう、その消費者の方が納得して頂けるサービスと商品、それこそが大切なように思います。今後とも正確で適切な範囲で大いに値段についても書かせて頂きます。あしからず。
買ったものにそれぞれの段階で価格に見合う付加価値をつけ次の段階へ商品が流れていきます。末端の消費者へ商品を受け渡す小売店がもっとも手間隙のかかるところです、当然見合った価格で売ります、その価格が適正かどうか、消費者が判断しま巣、多くの消費者の支持を得られるかどうかはそのサービスにかかっております。
「卸値が消費者にばれる」こんなことで悩む時代は当に過ぎ去ったように思うのですが、いかがでしょうか？
しかし、小売の方が卸業の方をこんな風に牽制されているのを見ると、なかにはよほどぼったくっている花屋さんもあるのだろうか・・と疑ってしまいます。
少なくとも私は価格の安さだけで花屋や花を選んだりはしません。自信を持って良いものを仕入れ、きちんと利益の出る価格で商売なさってはいかがでしょうか？
このBlogってオープンですよね？
高値・安値等、濁して書くのなら問題ないかと思いますが
ハッキリと市場卸価格を、誰もが見ることのできる
Blogに明記するのは如何なものかと…
小池社長のBlogを見た一般消費者がお花屋さんの
店頭価格をみてどう思うか？
小売的には、あまり歓迎できかねる事ですよね (；´Д`)