著書を紹介した安富さんがハフィントンポストで心情をお話になっています。
「自分は男性のフリをしていた」
東京大学東洋文化研究所の教授・安冨歩(やすとみ・あゆむ)さんは、その事実に気づくまで約50年もの歳月を要した。
京都大学経済学部を卒業後、住友銀行に就職して2年半勤務。その後は再び京大へ戻り、ロンドン大学政治経済学校の滞在研究員などの経歴を経て、1997年に博士号を取得。日本経済新聞経済図書文化賞を受賞した『「満洲国」の金融』や、話題になった『原発危機と「東大話法」』(明石書店)をはじめ、多数の著書を上梓してきた。
そんな華々しいエリート街道をひた走ってきた経済学者は、2013年から女性ものの服を着るようになり、2014年からは完全に女性の装いで暮らしている。なぜ女性の服を着てメイクをするようになったのか? 女物の服を着ると「ただならぬ安心感」を感じるという安冨さんに、女装とは異なる「女性装」という概念について話を聞いた。
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「自分は男性のフリをしていた」
東京大学東洋文化研究所の教授・安冨歩(やすとみ・あゆむ)さんは、その事実に気づくまで約50年もの歳月を要した。
京都大学経済学部を卒業後、住友銀行に就職して2年半勤務。その後は再び京大へ戻り、ロンドン大学政治経済学校の滞在研究員などの経歴を経て、1997年に博士号を取得。日本経済新聞経済図書文化賞を受賞した『「満洲国」の金融』や、話題になった『原発危機と「東大話法」』(明石書店)をはじめ、多数の著書を上梓してきた。
そんな華々しいエリート街道をひた走ってきた経済学者は、2013年から女性ものの服を着るようになり、2014年からは完全に女性の装いで暮らしている。なぜ女性の服を着てメイクをするようになったのか? 女物の服を着ると「ただならぬ安心感」を感じるという安冨さんに、女装とは異なる「女性装」という概念について話を聞いた。
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