平成28年1月20日(水)14:20より衆議院「政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会」を開催しました。
国政選挙の選挙権を有しているにもかかわらず選挙人名簿に登録されないために国政選挙の投票をすることができない者が投票することができるようにするために選挙人名簿の登録制度を改める内容の公職選挙法改正案を委員長提案し、審議。
全会一致(起立採決)により同特別委員会で可決いたしました。
本日の12:10からの衆議院本会議にて登壇し、公職選挙法改正案について内容を説明し同特別委員会での審査の経過及び結果を報告した後採決をとる予定となっております。この法改正により影響を受けるであろうと言われる約7万人の有権者が、憲法に謳われる権利である国政への投票を行使できることになります。
『山本公一オフィシャルサイト-国会発言・動画』をご覧ください。