宇和島市・愛南町より来室 2012/8/31

2012年09月05日 | 活動報告(東京・視察)

平成24年8月31日金曜日 11:30~会館事務所にて

愛媛県四国縦貫・横断自動車道建設促進協議会及び国道56号線一本松・宇和島間整備促進協議会を代表して宇和島市から石橋市長・土居議長、愛南町から清水町長・斉藤議長らが陳情に来室されました。

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私は、四国横断自動車道や宇和島道路・津島道路の整備を初当選後から第1の公約に掲げ力を入れてきました。

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平成18年から衆院国土交通委員会の委員から理事に就任し(一時期の沖縄・北方問題委員長就任期を除き)、その後現在までの6年間弱理事を務め続け、先の道路の実現に尽力したきたところです。

今後の課題は津島道路の早期整備と愛南町内海以南の整備計画採択となります。南海トラフ地震等による甚大な被害予想が公表されましたが、防災・減災の措置等速やかに対策を講じていかねばなりません。

東日本大震災時には高速道路の盛土が防潮堤として機能したということを我々は経験しました、その経験を命の道となる高速道路に活かすべきであります。

現政権では道路の整備や新規採択には後ろ向きでなかなか前に進んでいかない状況ですが、来るべき選挙後の新しい政権で引き続き関係者と協力しながらできるだけ早く、そして強力に推し進めてまいります。