平成23年11月15日(火)東京スカイツリーにて
自民党の地中熱エネルギー利用促進議員連盟として、東京スカイツリーで導入された地域冷暖房事業における地中熱利用の視察を行いました、。
この地中熱利用は基本的には地中の温度が一定の温度であることを利用し水熱源ヒートポンプを用いて地中から熱を取り出したり放出したりするシステムで、夏季はは冷却水、冬季は熱源水として利用するものでエネルギー削減量も高くCO2削減量も従来より40%減、ヒートアイランド抑制効果があります。
以前は津島町出身の元株式会社地熱の濱田社長がNPO法人地中熱利用促進協会理事長も兼ねており、画期的な新エネルギーとして促進しようとしていたエネルギーです。