平成23年8月31日水曜日
鯨類捕獲調査に関する検討委員会の中間取りまとめの報告を水産庁から受け、
併せて捕鯨関係6団体を招きそれぞれの団体要望をヒアリングしました。
この中間報告では鯨類捕獲調査に関し、少数の意見ではありますが「国際的批判や費用対効果に鑑み縮小・中止すべき」との意見も出されております。
このことは世界に誤ったメッセージを発信してしまうことになり大変大きな問題です。
日本はシーシェパード等の反捕鯨NGOによるテロ行為に対し毅然とした態度で臨み、調査事業の体制強化・継続をすべきであります。