隆々ブログ

小平市議会議員 立花隆一の活動報告です。

首相は辞意明言、民主執行部は代表選日程を調整へ。

2011-08-11 | 政治
皆の関心事であった「菅首相の退陣がどうなるのか?」です。朝日新聞の8月10日の二面を読んで、「退陣は本当だ」、と確信しました。しかし、その内容は、土壇場まで総理の立場に固執し、延命策を取ろうとしたが、法案に反対すると思っていた野党が合意し、外堀を埋められ、反転攻勢の策もなく、仕方がなく退陣せざるをなくなったというのが、菅首相の本当の姿だそうです。まったく、厭きれます。本日は、そのつづき、8月11日の朝日新聞の記事です。
 
(引用) 菅直人首相(民主党代表)は10日の衆院財務金融委員会で「新しい代表が選ばれた時には総理という職を辞する。そして新たな総理を選んでいただく。そういう段階に入っていく」と述べ、近く辞任する意向を初めて明言した。首相は辞任条件に挙げた特例公債法案と再生可能エネルギー特別措置法案の成立後、速やかに辞任表明する。

 岡田克也幹事長ら民主党執行部は早期に両法案を成立させ、ただちに代表選を実施し、31日の今国会閉会までに新首相を選出する日程を描いている。ただ、特例公債法案などの成立がずれ込めば、代表選や新首相選出が9月に先送りされる可能性もある。

 首相は10日の委員会で両法案について「きちっと成立した時には速やかに次の段階に移る準備に入らなければならない」と答弁。「代表選で新代表が決まれば、私自身が内閣総理大臣として身を処すことが当然必要だ」とも語った。(終了)


盆踊りは最高の人出でした。

2011-08-11 | 活動

8月1日、2日は、一ツ橋学園南口商店街の第43回市民ふれあい納涼盆踊り大会がありました。

 

2日には、交通安全協会として盆踊りの任務につきました。久しぶりでありましたが、事故・けが人もなく無事故で終了しました。

今年は、3・11の関係で盆踊りや夏祭りが中止が相次ぎましたが、ここ、一ツ橋学園では実施されました。

 

前日の1日は、歩道を通行することができない程の人であふれ返っていたそうで、近年では最高の人出が出たそうです。

やっぱり、夏は祭りです。