隆々ブログ

小平市議会議員 立花隆一の活動報告です。

明日は、研修会に行って来ます。

2012-01-15 | お知らせ

 明日、1月16日から17日は、市町村アカデミー(幕張)で「市町村議会議員特別セミナー」の研修を受けてきます。内容は以下の通りです。今回のポイント(収穫)は、大森彌名誉教授の「地方議会の役割…」でしょうか?しっかり、勉強してきます。ということで明日の当ブログは、お休みです。

1月16日(月) 一、基調講演 

            「地方議会の役割と改革の行方」 東京大学名誉教授 大 森 彌 氏

          一、分 科 会

            「災害に強いまちづくり」 山口大学大学院理工学研究科環境共生学域准教授 瀧 本 浩 一 氏

            「高齢化社会における福祉の今後」 国際医療福祉大学大学院教授  橋 紘 士 氏

1月17日(火) 一、「これからの政治の行方」 日本大学法学部教授 岩 井 奉 信 氏

          一、「これからの日本経済の行方」 立教大学経済部教授 山 口 義 行 氏


高校1・2年生の子宮頸がん予防ワクチン接種の助成期限がせまっています。

2011-09-14 | お知らせ

市では、高校1年生、高校2年生相当の年齢の女性の方を対象に、今年度、子宮頸がん予防ワクチンの公費助成を行っています。子宮頸がん予防ワクチンは、初回接種後の6か月間に2回の接種が必要です。

◇高校1年生、高校2年生相当の年齢の女性の方は、平成23年9月30日までに1回目接種した場合、その後の接種についても助成対象となります。(平成24年3月31日までに接種したものに限ります。)

  助成対象の方には、接種記録票をすでに送付しています。

  転入された方や紛失された方は、小平市役所・健康課までご連絡ください。

  子宮頸がん予防ワクチン接種の詳細は健康課までお問い合わせください。電話:042-346-3700

◇これまで、子宮頸がん予防ワクチンの公費助成の対象となっていたワクチン「商品名サーバリックス」に加えて、平成23年9月15日以降の接種分から、もう1種類の子宮頸がん予防ワクチン「商品名ガーダシル」についても公費助成の対象に追加しました。

「サーバリックス」と「ガーダシル」は、いずれも子宮頸がんの予防効果があります。

いずれのワクチンも同じワクチンを3回続けて接種することになっています。

 ※1回目に「サーバリックス」を接種した方は、2回目以降も引き続き「サーバリックス」を接種してください。

いずれのワクチンも3回の接種が必要ですが、接種の間隔が異なります。

 「サーバリックス」は、初回接種から1カ月後、6カ月後に接種します。

 「ガーダシル」は、初回接種から2カ月後、6カ月後に接種します。

 ※ヒトパピローマウイルス(HPV)は、子宮頸がんなどの原因となるHPV16、18型(高リスク型)と、HPV6、11型(低リスク型)などに分類されます。

 ※サーバリックスはHPV16型、18型を感染予防する2価ワクチンで、ガーダシルはHPV16型・18型・6型・11型を感染予防する4価ワクチンです。

 ※いずれのワクチンについても、高リスク型に起因する子宮頸がんなどの予防効果が認められています。効果について直接比較したデータはありません。

 ※医療機関によって取扱いワクチンが異なる場合もありますので、医療機関に相談の上、接種してください。

 ※ワクチンの供給は順次行われるため、接種の予約が取りづらい状況が予測されます。

◇対象は、市内に住民登録または外国人登録のある中学1年生~高校1年生(今年度は高校2年生まで)の女子 

※以上、市役所HPより転載しました。


小平市内でも、放射線測定が始まる!

2011-06-13 | お知らせ

市民から強い要望があった放射線測定が、6月15日から始まります。※

議員の一般質問や市民からの要望でも一番多くなっているのが、放射線測定問題です。これは8日の新聞報道の通り

東京都が一斉に調査するものですが、本来は自治体が調査をし、公表する責務があると思います。

ですから、恒常的に調査し市民に公表すべきです。調査の詳細は以下の通りです。

◆測定期間; 6月15日(水)から一週間程度

◆測定場所; 小平第一小学校、小平第二小学校

◆測定方法; 校庭の地表面と、地面から1メートルの2ポイント、空間放射線量(μGy/時)    

 ◆測定機器; シンチレーション式サーベイメータ

◆測定結果; 東京都及び、市ホームページで公表 東京都ではと全域で4kmメッシュに区分、合計100ヶ所程度測定を予定。 

※市役所より「小平市内における空間放射能測定の実施について」との報告が13日にありました。


東京都の支援は被災者へ届くのか。

2011-03-27 | お知らせ

◆当ブログ3月24日付「東京都からの情報提供。」の詳細です。遅くなりましたが、現在での東京都の被災者支援を記載します。

①被災者の都内受け入れは、計600戸。申込みは25日までで終了。入居は当面6か月。家賃・共益費は免除。抽選日は28日で入居は4月1日(金)から開始。被災地の災害対策本部の決定に従って受け入れます。

②福島原発の事故により避難している方は、東京武道館(足立区綾瀬)、味の素スタジアムで1,600人を3月末まで受け入れます。連絡先は、東京都総務局総合防災部  電話03(5320)7610  

③さらに、②を拡充するため、東京ビックサイト(江東区有明)で3,000人、東京国際フォーラム(有楽町)1,000人の受け入れを行います。

③透析必要患者の緊急避難者は、約410人(通院患者;約360人+入院患者約50人)です。通院者緊急避難所は、日本青年館、東京国際センター他。受け入れ医療機関は、医療ネットワーク。

④被災地の生徒を、都立高校・特別支援学校で受け入れます。

 

◆東京都での東北地方太平洋沖地震の支援について              平成23年3月23日 

東京都庁での救援物資の受付分
集計日受付件数
3月23日  1,120 件
本日までの累計 12,860 件

 (数の多かった品目)赤ちゃん用紙おむつ、大人用紙おむつ、生理用品、紙コップ、飲料水など 

コールセンターの直通電話は、03-5320-4585です。 また、個人の方の救援物資は東京都庁で受け付けております。

企業、団体、区市町村の受け付けは、京浜トラックターミナルです。 ※小平市の物資も東京都へ搬入しています。


明日の計画停電は中止です。

2011-03-24 | お知らせ

◆小平市(第3グループ)で、明日3月25日の午前6時20分から午前10時00分及び午後1時50分から午後5時30分の間で予定されていた計画停電は、いずれも回避(中止)となりました。

◆3月30日までの予定は、次のとおりです。

 3月26日(土):午後6時20分から午後10時00分

 3月27日(日):午後3時20分から午後7時00分

 3月28日(月):午後0時20分から午後4時00分

 3月29日(火):午前9時20分から午後1時00分 (※午後4時50分から午後8時30分)

 3月30日(水):午前6時20分から午前10時00分 (※午後1時50分から午後5時30分)

 ※印は、需給のひっ迫が懸念される際に追加されるものです。
 ※停電の開始・終了時間は多少前後することがあります。
 ※26日~の25ブロック制についてですが、明日に連絡がある予定です。

◆小平市で募金活動を行います。

 明日3月25日(金曜)に小平市社会福祉協議会およびFC東京の協力、そして小平市のブルーべリーキャラクター「ぶるべー」も参加し、災害義援金募金活動を行います。

 募金活動は17時30分から市役所正面玄関でセレモニーを行い、その後、学園坂を経由して募金活動を一橋学園駅北口で実施する予定です。