隆々ブログ

小平市議会議員 立花隆一の活動報告です。

第1回 地区防災会議が開催されました。

2012-06-24 | 活動

 6月23日(土)の活動日誌です。

10:00~12:00  第十二小学校での第1回地区防災会議※1に参加

12:15~       昼 食

12:50~16:20  街頭演説 ※市内6ヶ所

17:00~       ポスター張り出し 

17:30~       県人会の行事連絡 ※郵便局で郵送手配

18:10~19:00   自治会役員会の準備

19:10~21:00   自治会役員会

21:00~       買い物・夕食

21:50~       明日の連絡

22:30~       PC動画で政治学習、ブログの更新準備、読書       

23:50~       就 寝

 

※1、小学校内地域の自治会長(30→18)と青少対、保教会などが参加して、防災対策の取り組みの情報交換や学校危機管理マニュアルの説明、今後、検討される避難所運営委員会の内容などを協議しました。その後、飲料タンクや防災倉庫などの備品などを点検しました。 


久しぶりに、活動報告です。

2012-05-12 | 活動

 このところ、新聞の掲載で考えを述べてきましたが、久しぶりに2日間の活動報告です。

5月11日(金)

  7時30分~8時10分   通学路のパトロール

  9時30分~15時30分  自治創造学会の講演会・シンポ    千代田区永田町

  17時15分~18時     市民相談の解決(2件)         市役所

  18時20分~40分     自治会総会の準備            自治会内

  19時~20時        有料老人ホームの説明会        地域センター

  21時~22時30分     自治会総会の準備(資料作成)    市内某所

  23時~            ブログの更新                終了後就寝 

  明日は、早朝から「こだいらグリーンフェスティバル」の岩手県人会の搬入です。ですから、本日の配信は以上にします(残りは明日報告)。 


「言えなかった…ありがとう。」、「…は僕の誇りです。」、「何のために、を忘れない。」

2012-03-25 | 活動

 3月23日は第12小学校の卒業式に参加しました。涙はありませんでしたが、「卒業のことば」は、いつもより、声が出ていてはっきりした口調に聞こえました。それを聞きながら、この間の中学校の卒業式を思い出していました。

 3月19日は、第五中学校の卒業式に参加しましたが、実に素晴らしい卒業式でした。危うく涙腺が緩みそうになりました。朝のパトロールで毎日、会っていたクールな子どもたち(女子生徒)のが、感激で鼻をすすり、ハンカチで目がしらを押さえている姿が見えました。男子も涙で今にも崩れんばかりの子もいました。いつもの「旅立ちの日に」の合唱も、感情のこもっていたように聞こえました。

 2、3年前の卒業式にも同じような光景を見たように記憶していましたが、違っていたのは卒業生3人の「答辞」でした。

 一人の女子生徒は「色々なことがあった3年間だったけど、家族に素直に言えなかった言葉『ありがとう』」をここでいいます」と。

 男子生徒は、ノー原稿で3年間あった楽しい思い出を元気に語り、最後に「僕の誇りは8組です。」と、考えてみれば8組(特別支援学級・固定)として初めての卒業生だったのです。立派な答辞でした。

 3人目の女子学生は、勉強でも運動でもこれからも、「何のために?」、を忘れない。と深い決意を述べました。

 本当に素晴らしい卒業式は、感動の連続でした。


チーム3人の街頭始まる!

2012-02-25 | 活動

 2月17日と21日は、山岸議員と幸田議員と共にチーム3人の街頭演説会を行いました。

 17日は、萩山町、八坂、小川東町、小川西町、栄町、の各所で、21日は、朝7時から小川駅西口での駅頭に始まり、中島町の都営住宅、その後、小川1丁目の公園、小川1丁目の青梅街道沿いでニュースを配布しながら、2か所の街頭演説を行いました。

 街頭演説の要旨(一部)は以下の通りです。

 17日に政府が閣議決定した「社会保障と税の一体改革の大綱」だが、中身は消費税増税だけである。

 なぜ、消費税増税をそんなに急ぐのか? そもそも国民が社会保障問題で望んでいるのは年金の改革なのだ。

 今回の民主党の一体改革には、具体的な年金の改革案は入っていない。だから、「一体改革の名に値しない」のだ。そもそも、政権与党内部でも意見がまとまっていない消費税増税案を出してくること自体が問題だ。

 野党と協議したいといっている年金問題だが、最低補償年金の仕組みの法案は来年出すと言っている。来年、年金の制度設計をみてから、議論すべきだ。その案がない状況で、今、どうやって与野党協議をするのか?

 なぜ、社会保障全体の制度設計が出ていなのに? なぜ、民主党内で意見がまとまっていないのに? なぜ、年金全体像の試算がはっきりしていないのに? 協議をすること自体に意味がない。そんな中途半端な、あやふやな状況で話(協議)に乗れるわけがない。

 野田・民主党政権は、一体どこを向いて政治をしているのか? はっきりしているのは、国民の生活へは向いていないということだ。

 話が長くなったので本日は1点のみにします。


事故は車道で起きているんじゃない!交差点で起きているんだ!

2012-02-21 | 活動

 2月15日(水)夜、活動者会で公明党の自転車政策(昨年12月に提案した自転車政策の提言)を学びました。

 講師には、この政策をつくったチームの一人である職員を迎えて、自転車に関わる政策と現状の課題などを学習しました。

 自転車の学習の中で、特に印象に残ったのは、自転車事故の7割が交差点で発生していることです。

 しかも、その事故の原因が自転車の歩道の走行によるものであったということです。確かに幅員の広い歩道と車道との交差点では、どこから自転車が来るのわからないことがあります。そういう時には、注意深く身を乗り出して確認をする必要があるようです。

  大型トラックと自転車との事故の動画の再現を何回も見ることで参加者も、その体験をしたよう気分になったようでした。自転車の車道走行は、よく危険視されがちですが、むしろ、歩道走行の方が危険性が高い実態が浮かんできました。

 最後に会場からの質問;「こうした我々の生活に身近な自転車の政策を地道に提案する党は他にあるんですか?」に対し、講師から;「このような提案をするような党は、公明党以外はいません。」との答えが返ってきました。