初めて作った記念すべき組み木第一号。一辺が6センチほど。 結構かわいいので、いくつも作って人にあげたりもしたのですが、
興味のない人がもらっても、うれしくもないよなぁ。と、今なら思います。
ハナグマ だそうです。全長16センチ。
これらは、組み木の世界では大御所?の、小黒三郎という人のデザインによるものです。
木は、固いほど切り口がきれいで美しい仕上がりになるのですが、当然作業は大変です。
上の作品は、暑さ15ミリほどの合板です。 合板は切り口も割合きれいで、しかも柔らかいので作業も楽なのですが、
板表面の表情が乏しくて、個性がないのが物足りないと言えばいえるのです。