一昨、初夏のような陽気の中、隣のあきる野市に五柱(いつはしら)神社という小さな小さな神社を訪ねました。
何をしに行ったかというと、ここには杉の巨木があると聞いていたからなのです。
立札にあるように、樹齢400年、高さ52m、幹の太さは胴回り8mだそうです。
公式には、高尾山の「蛸杉」が東京一の巨樹なのだそうですが、非公式ながらそれを抜いて、 おそらく東京で一番の巨樹だろうと言われているのです。
なぜ非公式かというと、昔、自己申告で巨樹の調査をしたところ、ここでは面倒だったのか忙しかったのか、あるいは山奥ゆえ通達が届かなかったのか、
ともかく申告をしなかったので、公式台帳には載らなかった。 と、以上は山で出会った巨木好きのおじさんの話しです。
とはいえ、写真でもわかるように、少し上の方に行くと急に、ややスリムになってしまうのは、(個人的な感想としては)やや残念、かな?
巨樹に会った後は、明るい尾根歩き。 リンドウに会えたのも思いがけない収穫でした。
何をしに行ったかというと、ここには杉の巨木があると聞いていたからなのです。
立札にあるように、樹齢400年、高さ52m、幹の太さは胴回り8mだそうです。
公式には、高尾山の「蛸杉」が東京一の巨樹なのだそうですが、非公式ながらそれを抜いて、 おそらく東京で一番の巨樹だろうと言われているのです。
なぜ非公式かというと、昔、自己申告で巨樹の調査をしたところ、ここでは面倒だったのか忙しかったのか、あるいは山奥ゆえ通達が届かなかったのか、
ともかく申告をしなかったので、公式台帳には載らなかった。 と、以上は山で出会った巨木好きのおじさんの話しです。
とはいえ、写真でもわかるように、少し上の方に行くと急に、ややスリムになってしまうのは、(個人的な感想としては)やや残念、かな?
巨樹に会った後は、明るい尾根歩き。 リンドウに会えたのも思いがけない収穫でした。