一昨日は、夏の恒例行事となった、高尾山ナイトハイク&ムササビ観察会。
沢沿いの6号路
高尾山口を15:00 出発。
曇天の下、沢沿いの道はすでに薄暗くさえ感じ、多くの下山者とすれ違う。
水気の多い登山道には、イワタバコも見られる。
深い森に憩う人に、蝉の声も降り注ぐ。
根っこがむき出しになった登山道。
高尾山頂。
山頂には、自動販売機もあれば水道もあり、清潔な水洗トイレも備わっている。
それだけに、気軽に来て遭難したりケガをしたり、救急隊の出動も多いのです。
お湯を沸かして、ここで夕食。 日没前には下山開始です。
薬王院で日没を待ち、ムササビの出るのを待つのがいつものパターン。
日没後30分が勝負なのだが、今日はどうも、ムササビは飛ぶ気分ではないらしい。
諦めて下山。
すっかり日も暮れて、ヘッドランプを頼りに歩く。
八王子の街の夜景も、眼下に。昔と比べると、カラフルで明るくて、ずいぶんきれいになった。
と思う。
ここから先は真っ暗闇。
真の闇の中。ランプを頼りに固まって歩く。
ケーブルの麓の駅、清滝駅に到着。 山上駅にあるビヤガーデンは、まだ営業中。
ここまで下りてくると、かなり蒸し暑さを感じる。 低い山とは言え、やはり東京のオアシス!
山の上は、涼しさが違うのでした。
沢沿いの6号路
高尾山口を15:00 出発。
曇天の下、沢沿いの道はすでに薄暗くさえ感じ、多くの下山者とすれ違う。
水気の多い登山道には、イワタバコも見られる。
深い森に憩う人に、蝉の声も降り注ぐ。
根っこがむき出しになった登山道。
高尾山頂。
山頂には、自動販売機もあれば水道もあり、清潔な水洗トイレも備わっている。
それだけに、気軽に来て遭難したりケガをしたり、救急隊の出動も多いのです。
お湯を沸かして、ここで夕食。 日没前には下山開始です。
薬王院で日没を待ち、ムササビの出るのを待つのがいつものパターン。
日没後30分が勝負なのだが、今日はどうも、ムササビは飛ぶ気分ではないらしい。
諦めて下山。
すっかり日も暮れて、ヘッドランプを頼りに歩く。
八王子の街の夜景も、眼下に。昔と比べると、カラフルで明るくて、ずいぶんきれいになった。
と思う。
ここから先は真っ暗闇。
真の闇の中。ランプを頼りに固まって歩く。
ケーブルの麓の駅、清滝駅に到着。 山上駅にあるビヤガーデンは、まだ営業中。
ここまで下りてくると、かなり蒸し暑さを感じる。 低い山とは言え、やはり東京のオアシス!
山の上は、涼しさが違うのでした。