開会式 一番印象に残ったのは
セーヌ川を車輪のついた浮船で 銀白馬ナイト(男性の方かな?) エッフェル塔広場に近づくと周りは色々な国の国旗や人々のユニフォームに包まれ始めます。
その中を粛々と歩く銀白色メカ馬はセーヌの川の辺りで白馬に乗り換えて
オリンピック会場に又々 シュクシクと歩きはじめたのです。
「過去の映像は新鮮さがなく 何となく気だるさを感じたのでございますが
だが>>>>>>>銀白色の身につけてた衣装は
ひょっとして若く勇敢な ダルタニアン?『三銃士』(アレクサンドル・デュマ作)
会場の階段を歩き出すと 銀色白色ナイトは各国の若いアスリートの夢⚫︎
希望⚫︎愛を包み込んで行く今時のダルタニアンかも
私の好きな世界となり始めていました。
疑問に思っていたエッフェル塔の五輪の輪は
やはり最後迄色が変わる事なくブルー白色でした。
芸術の都パリ オリンピックの開会式の指揮官!なら それもありきいかなと
考えたりもしました。
なにせ私は馬が大好きで特に白馬を見るとなぜか心がときめいてとしまうのですから>>>>>>>>しょうがないのでございます。
過去>>>>オリンピックの旗にはオリンピックで活躍したレジエント開催国の市長や金色に輝いたアスリートが渡す場面が多いのですが
2024オリンピックはそうではなかったのです。
フランスと言えば ナポレオンであり 歴史的な数々の画家を生み出し フランス革命
若きマリーアントワネットの歴史的残酷な逸話ナドナド
私にとっては ロマンチックでメルヘン的で時にはレミゼラブルみたな世界もあり>>>>>>頭の中は楽しくなるのです。
🚩旗を高くあげると>>>>>スクリーン画面は
白人 黒人 黄色人 ☺️ 笑顔 ☺️の各国の選手が
笑顔に溢れとても楽しそうでありました
だが?? エッフェル塔 五輪の輪は最後の最後迄変わらず
ブルーがかった白で>>>>>最後にはオリンピック >>>>>
五色の色に輝いてほし〜〜〜と願ったのですがそうとなりませんでした。
五つの自然現象をモチーフとしている(水の青・土の黒・火の赤・砂の黄色・木の緑)という説
地球星が平和で穏やかで有ります様にとクーベルタン男爵が提唱した
スポーツの五大鉄則(水分・体力・技術・情熱・栄養)を表現したものという説もある様でしたが
そうではない2024のオリンピックを感じました。
そして五輪の輪はブルーがかった白となり続けていいます。
開閉式は五色の色にしてほしいなと思っていますが
それとも今の世界情勢に憂を感じて>>>>>このまま白色ブルーを貫くのか
ほんとうにフランスは常識を超えた芸術的な国でありました
余談ですが >>>>>
ある年連れ合いとエッフェル塔に登った事がありました。
ガイドさん曰く「夜はとても暗いので足元には十分気おつけてください 」
との注意がありました。
パリの中心に聳え立つエッフェル塔の高いとこから眺めると
この風景が世界の人々に憧れ愛されるパリ市街かと思う程
赤色の光が多い暗いパリ市内と思われましたが?
現在はどの様な夜景が広がっているのでしょうか?
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