つくば地区の仲間で千葉市JR外房線土気下車に新しく出来た
日本で発の写実絵画専門美術館に行ってきましたよ。
やっと到着した昭和の森に隣接した美術館はコンクリートで
作られた超近代的建物!
つくばからで2時間半何と遠い~~コトでしょ。
まずはガラス越しに森を見ながら予約したイタリアン料理「はなう」でお腹を満たし
両サイドの端から端が5メートルぐらいかしら?
流れる様なギャラリー廊下を
一階から地下2階へと降りて行く行程差をブラリブラリ
床は確かコルク材を粉末状にして固めているのかな?
観客の足音も会話も全てそれらが吸収してしている様な感じでとても静かでしたよ。
鉄骨階段にも同じ素材かな?
それらがクッションになり足には負担がかからないかも!
階段も降りる度に適度に揺れが起きその不安定さが面白いです。
帰って調べた所今話題のスカイツリー設計グループの
日建設計と大林組のコラボで建設主任設計者は山梨知彦氏となっていました。
作品の数々は....
日本を代表する写実作家の作品がまとめて廊下両サイドに飾られ
日本人の持つ民族性かな?
丁寧で繊細でかつ中間色の円やかな色調が多く対象物に対して直な表現
脳が余り疲れません。
私の趣味趣向で
二人の作家の作品を覚える事が出来ました。
まず
五味文彦氏の静物画持っていったルーペで詳細に筆タッチをみてみました。
必ず静物の配置の中に純白の高級レースが配置され本物以上に美しく清楚で
花嫁のドレスに見られるレース模様の様な華やかさを彷彿させてくれました。
彼はこの純白のレースが描きたい為に
全ての技術を費やしているのではないかと思うぐらいでした。
又
森本草介氏の上品な裸婦像は三原色のカラーを程良く混ぜて作った暖色は
肌の色とのバランスもよく彼の理想とする美しい女性が心静かに観賞出来
ひょっとして彼は
「フェルメールを師と仰いでいるのではないかな?」作品を観て思いました。
画集を買い求めて来たので好きな作品をブログに掲載したいのですが
まだ皆さん今一戦で活躍している画家さんが多く
ホキ美術館のホームページをみると無断掲載は禁じられているようで著作権の事もあり
残念ながら掲載をひかえます。
http://www.hoki-museum.jp ホキ美術館ホームページ
ルーペで観なければわからない様なまじめな筆後に時間を費やす彼らの写実!
私は今描いている本展の作品への思いが胸にこみ上げ
新しい面相筆を買い求め
今描いている本展の作品にこの気持ちを加筆してみたくなりました。
帰りの車の中でもホキ美術館の話で「わいわいガヤガヤ」盛り上がり
たまにはつくば地区、絵描き仲間で行くのも楽しいものです
日本で発の写実絵画専門美術館に行ってきましたよ。
やっと到着した昭和の森に隣接した美術館はコンクリートで
作られた超近代的建物!
つくばからで2時間半何と遠い~~コトでしょ。
まずはガラス越しに森を見ながら予約したイタリアン料理「はなう」でお腹を満たし
両サイドの端から端が5メートルぐらいかしら?
流れる様なギャラリー廊下を
一階から地下2階へと降りて行く行程差をブラリブラリ
床は確かコルク材を粉末状にして固めているのかな?
観客の足音も会話も全てそれらが吸収してしている様な感じでとても静かでしたよ。
鉄骨階段にも同じ素材かな?
それらがクッションになり足には負担がかからないかも!
階段も降りる度に適度に揺れが起きその不安定さが面白いです。
帰って調べた所今話題のスカイツリー設計グループの
日建設計と大林組のコラボで建設主任設計者は山梨知彦氏となっていました。
作品の数々は....
日本を代表する写実作家の作品がまとめて廊下両サイドに飾られ
日本人の持つ民族性かな?
丁寧で繊細でかつ中間色の円やかな色調が多く対象物に対して直な表現
脳が余り疲れません。
私の趣味趣向で
二人の作家の作品を覚える事が出来ました。
まず
五味文彦氏の静物画持っていったルーペで詳細に筆タッチをみてみました。
必ず静物の配置の中に純白の高級レースが配置され本物以上に美しく清楚で
花嫁のドレスに見られるレース模様の様な華やかさを彷彿させてくれました。
彼はこの純白のレースが描きたい為に
全ての技術を費やしているのではないかと思うぐらいでした。
又
森本草介氏の上品な裸婦像は三原色のカラーを程良く混ぜて作った暖色は
肌の色とのバランスもよく彼の理想とする美しい女性が心静かに観賞出来
ひょっとして彼は
「フェルメールを師と仰いでいるのではないかな?」作品を観て思いました。
画集を買い求めて来たので好きな作品をブログに掲載したいのですが
まだ皆さん今一戦で活躍している画家さんが多く
ホキ美術館のホームページをみると無断掲載は禁じられているようで著作権の事もあり
残念ながら掲載をひかえます。
http://www.hoki-museum.jp ホキ美術館ホームページ
ルーペで観なければわからない様なまじめな筆後に時間を費やす彼らの写実!
私は今描いている本展の作品への思いが胸にこみ上げ
新しい面相筆を買い求め
今描いている本展の作品にこの気持ちを加筆してみたくなりました。
帰りの車の中でもホキ美術館の話で「わいわいガヤガヤ」盛り上がり
たまにはつくば地区、絵描き仲間で行くのも楽しいものです
この美術館は外観もデザインも素敵で、写実絵画が飾られるのにふさわしい印象ですね。
私も行ってみたくなりました。