今日は。

小鳥さんの誕生日ですね。お誕生日おめでとうございます。

果たしてまだ20代でいられるのか、もはやそういうのを超越して永遠の2×才なのかわかりませんが。

そんなわけで、今日は小鳥さんオンリーに行ってきます。
昨日から東京のほうに行ってスタンプラリーしたりしてましたけど。
今日も楽しくなるといいなぁ。

ゼノグラシア 22話 鍵とバット

OPで予想通りの展開というかなんというか。
日本支部ってか、アイドル持つ方々が本部から捨てられましたね。
あれだなぁ、人が死なないだけでどう見てもEVAのパクリだと思ってしまう。
やってることとしては、まぁ、普通。
相手方がロボ狙ってきてるわけだから、奪取されないようにするのは至極当然。
元々独断多かったしな。あずささんとかも私怨で動いてるし。

今回、千早の様子とか見てると出てくるキャラ皆最近流りの「ヤンデレ」に見えてきた。
千早の「インベルが汚れる」とか。あれ最後インベルを舐めてるのかな？それだったら萌える。
あと、真のあずささんへの妄信っぷりとか。

で、その後、基地奪還か。
これもテンプレ通りだなぁ。ってか、エスコン5を思い出したんですがね。
基地奪還をする必要があるのかが一番の疑問だが。
もう、上に任せとけばいいだろうに。
虚数領域だったかに隠せるなら隠してしまった方が効率がいいだろ。
相手側からは手が出せないし。
危険な暴走の危険もなくなるし。
唯一、核武装できない日本がどうするかって問題があるだろうが、前話とかでは日本が隕石除去に参加しなくても成立してる感があったから問題なくね？

それにしてもバットに負ける特殊部隊。
特殊部隊として大丈夫なのか？
バットにキルマークってのは楽しかったが。
あと、課長はかっこよすぎだろｗｗ常識的に考えて。


で、上からは見切りをつけられるというか、黙認というか、放置というかで基地を奪還しました。
おめでとう。と。
やっぱり、キャラが動く理由ってか、必要性が見当たらんなぁ。
どうでもいいか。
そろそろゼノグラシアも大詰め。いよいよ全面闘争っぽいし。
どう終わるのかわかりませんが、適当にがんばってほしいなぁ。

MAについてもろもろ+α

iのアレンジっぷり。

自分は人に指摘されるまで（時期的にはMA0304発売あたり）気がつかなかったんですが、MAでの共通曲、「i」
これ、各キャラによってかなりバリエーション豊かにアレンジされてますね。
たとえば、真だとドラムというか、パーカッションがかなり目立ってますし、亜美真美だと、コーラスがかなり印象的に変わっていたり。
注意して聞いてみると、変化が結構あって楽しいです。
個人的にはアレンジだけで言えば伊織のアレンジが一番好みかも。

これ、誰が歌っているか、イントロクイズとかにしたら面白そうだよなぁ、とか。
歌いだしたら誰が歌っているか一発でわかるので、イントロの部分のアレンジで勝負。
普段どれだけ注意して「i」を聞いているかで勝敗が決する。
みたいな。オンリーイベントとかでやってみたら楽しそうとか、妄想してます。

あと、これ、触れ込み的には最終的にゲームの追加曲になるらしいですが、どうするんでしょうね。
ゲームで使うので、おそらくショートバージョンになるんでしょうけど、各キャラのアレンジとか、残らないかなぁ……。


ボーナストラックについて。

前にも書きましたが、MAシリーズのボーナストラック、自分は好きです。
どこがいいかというと、声優さんがじゃなくて、あくまで「キャラ」が「キャラ」の物まねをしているところ。
故に、千早とか、やよいとか似てないにもほどがあるんですが、そこが逆にいい。

個人的には全キャラ分そろった後に、全キャラから「変態、ド変態！」ってなじられるのを楽しみにしているんですけどね。
あれ、誰か全員分つなげて罵られ動画とか作らないかなぁ。


久しぶりにアイマスのあるホーム店舗に行ったら、4台中2台が電源落とされてた。
調整中って書いてあったけど、大丈夫かしら？
前ホームでの撤去とかあるからこわいなぁ。
と思ったら、残り2台はどう見ても高校生な少年がプレイしてて満席でした。

少年達よ、その年でアイマスってのは明らかに人として間違ってるよ。
だが、GJ。

MA07、08。聞いたよ。

買ったよ、聞いたよ。
なんていうか、今回はガチだったな、と。いろんな意味で。

まずあずささん。
新曲がものすごいことになってましたね。
アイマス作曲者人の中でもジェラシーとか、蒼い鳥の難易度高い椎名さんが作曲とあって、とんでもなく癖の強い曲になってました。
しかし、それを完璧に歌いこなせてるチアキングがすげぇ。
ほんとにパラメーターを無視した歌唱力だ。
やっぱりチアキングの歌唱力の高さが前面に出ていて、よかった。


で、伊織の方。
こっちもびっくりするほどガチですね。
ガーネットとか、時かけのイメージが自分の中で強かったけど、これならありだなぁと思いました。
でも、個人的に疑問だったのが、新曲の「フタリの記憶」
いい曲だと思うし、歌詞も嫌いじゃない。歌も良い。
じゃあ、何が問題かというと、どうしてもこれが伊織の曲に聞こえない。
なんていうか、伊織というより、釘宮さんが前面にでて歌っているような……そんな感触を受けた。
あぁ、一人称がボクになってるのも、鋼のアルを思い出させるのかなぁ……？

伊織というキャラの理解が足りないといわればそうなのかもしれませんけど。
伊織自体あんまり得意なキャラじゃないからな。

そんなかんじ。
今回の伊織のボーナストラックは最高。
変態大人が追加されてて爆笑しました。

AlCapone pockets アルカポネ ポケット

独逸産、普通の煙草だと思って買ったらどうやらドライシガーに分類されるらしい。
煙草も何気に種類がたくさんあって、自分のような新入りというか知識なしにはよくわからない。
確かに言われてみれば、パッケージにニコチンとかの表示も無かったし、取り出したら紙巻じゃなくて葉で巻いてありました。

パッケージはポケットの名のとおり、相当小さい。
黒いパッケージに黄色の筆記体で銘柄が。
そういえば、アルカポネってアメリカ禁酒法時代の有名なマフィアだったか、とバッカーノ！で仕入れたにわか知識を思い出す。

開けてみると芳醇な香が。
少し焦げたようなこうばしい香り。なんだっけ、田舎でよく嗅ぐような……？

で、吸う。
いい感じに重たくて、舌にずっしりとした重量感。
香りのときから感じていたこうばしさが来る。
酸味+えぐみが舌に残ってそれが重たい感じに。もっさりというかずっしりしている。
こっちがかなり癖のある感じ。酸味が強いのは好きじゃないんですが、他に甘味、苦味もちゃんとあって、香ばしさも印象に残るので総合して不味くない。おいしい。
ドライシガーらしい……と思う。
シガリロとかあまり吸わないからよくわかりませんが、そんな印象。

煙草自体が小さいのでシガーの燃える遅さがあっても、普通と同じくらいで吸い終わる。
手軽に吸えるのが良い感じかと。


どーでもいいですが、箱を開けるときに眠くてうっかり、人を切ってしまいました。縁起が悪い……。

家族八景

作者は筒井康隆。この人本多いよな。
某所で勧められたので読んでみた。

で、どうだったかというと、すげー面白かった。
やばい、これはおもしろい。

話的には、テレパス能力がある女の子、七瀬（18才）が住み込みで女中として働きいろんな家庭を見るという短編集。
っていう、コレでもかというほど家政婦は見た的な物なんですが。
何がやばいって短編集としてすごい上手ということ。

主人公七瀬が女中としていろんな家に行き、それと七瀬のテレパス能力によってその家庭に変化が訪れる訳ですが、
それが各家庭ごとに大事だったり、小事であったり、微細でありながら禍根を残すようなものであったり、きっかけだったり、最後の仕上げだったり。
各話ごとにバリエーションに富みながらも、バランスがとられていて、長くなく楽しく読める。
短編として面白いってこういうことなのかしら。とか思いました。

すごくよかったので、勧めてくれた人に感謝しつつ、続刊を買おうとしたら、
続刊で超能力対戦物になってるみたいなんだが、それはどうなんだ…………。

あずささんが嫁いできました。

というわけで、世間に遅れること大体2日。
あずささんバースディ企画。運命の瞬間フィギュアが届きました。

端的に表現すると、
でか、すご、やば。
まず尋常じゃなくでかい。届けられた箱のサイズがすでにフィギュアのサイズじゃない。
まぁ、よくよく考えたら、1/6サイズであずささん自身が168センチなわけだからそれだけで30センチ以上確定のビッグサイズなんだけど。

で、ここからは手に入れた人は皆いってますが、すごいクオリティ。
自分はあんまり立体物に詳しくないので多くは語れないですが、ホントすごい。
どっから見ても崩れてないし、細部、髪とかドレスの表現とか精緻すぎて。

んで、フィギュアのほかは小道具としてあずささんからの手紙とそれについてた相性占い。
手紙は……うん。買った人が大喜びの内容かと。
占いは内容が細かすぎて吹いた。
12星座で分けてあるのに、文章無意味に長いし。
どこに力入れてるんろう、765。

次の真のバースディが企画が楽しみになりながら、でかすぎて保存に頭を悩ませる今日この頃。

遠出。

今日は遠出して、熊谷と巣鴨に行ってきました。
アイマススタンプラリーをしに。
8月の中頃からセカンドスタンプが設置されたのでそれが目当て。

まず行ったのは真の聖地エコプレ。
魔改造されているアイマスの筐体を見て、いまさらながらすごいなぁと思う。
なにしろ、ステッカーとか、765から送られたカードを飾るならまだしも。
のぼりを完全に自作してさらに店舗に飾るとか、筐体のロゴ部分を自作して本来の既製品と入れ替えるとか、金属板からキャラのシルエット切り抜いて筐体に飾り付けるとか。
常識で考えるとありえないよなぁ。
それをやってしまえるアイマスファンの愛情が一番すごい。


で、その後巣鴨に行ったら、2台あるうちの片方の筐体の下が全開。
内部が普通に丸見えの状態に。
「なんだこれ、故障か？」とりあえず写真でも撮るかって挙動不審になりながら迷っているうちに店員さんが苦笑いで登場。
どうやら何かの修理の途中だったくさい。
その後はもう片方の代で普通にプレイ。
修理もおわったっぽかったです。


そんなこんなで色々とレアな感じの遠出でした。

夢にも思わない

宮部みゆきの本。
表紙を好き漫画家、志村貴子さんが描いていたのでついかってしまった。
小説を表紙買いしたのは初めてではなかろうか。

んで、読み始めて気づいたんですが、どうやらこれは「今夜は眠れない」という本の続編らしい。
「今夜は眠れない」も読んだはずなんですが、すっかり内容を忘れていて、仕方なく、こちらを読み直してから読んだ。

中学生の主人公二人組みが小生意気で青春でよい。
ていうか、友人島崎を相手に右往左往する主人公がいい。

話的には殺人事件を起こしながら、中学生でも入っていけるような話に終始しつつ、それでいて売春買春など、それなりに重いのも扱ってました。
うん、宮部みゆきうまいなぁ。