旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

らっきーちゃんねるはバラエティ番組なのではないか?

2007-09-12 07:34:41 | てきとう
25話のらっきーちゃんねるでゴトゥーザ様が降臨したりとまぁ、ネタには事かかないらっきーちゃんねる。
もともと、京アニよくやるな、程度にしか思っていなかったんですが、ココに来てひとつの考えが。


つまり、らっきーちゃんねるとは、京アニが作ったバラエティ番組ではないかということ。


なんていうかな、つまり今までのアニメーションって全て劇だったわけで。それを演じるのが声優さんだったじゃないですか。
それゆえ、声優さん自体はあまり表に顔を出すことは少なかったわけですし、最近はアイドル声優とかWebラジオとかですこしは顔出しとかの傾向が増えた気もしますけれど。

でも、3次の、実際の芸能界っていうかそれだけではなく。
俳優や役者、芸人の人はそれぞれ役を貰って演技するけどそれだけではなくて、いわゆるバラエティ番組にでる。
そして顔を見せて、本人の身内の話をして、自分というキャラクターを売り込む。
そういうのが当たり前ですよね?


らっきーちゃんねるはそれを意識して作られた京アニの試作品だったのではないかと。
その中で、白石はあんまり売れてない新人の芸人みたいなポジションを与えられ、少々わがままな先輩と組まされて、苦労して。
たとえば、電波少年みたいに番組内で突発的にでた企画のために富士の樹海に飛ばされたり。
突発の企画みたいに演歌をリリースしてみたり。
あんまり売れてないことを話題にされて、アルバイト遍歴をネタにされたり。
番組内の扱いに不満があってプロデューサーの陰口いってみたり。
先輩と揉め事起こして、腹黒と名高い大御所が仲介にでてきたりとか。
後調子に乗ってエンディング歌ってみたり。

見ていて、普通のバラエティ番組を見ているような既視感を覚えたので書いてみました。



本当は、京アニと角川はこういう(つまり、世間一般の芸能人と同じような)手法でこれから声優を役者として売り出そうとしているんじゃないか、とか。
そもそもらき☆すた自体がそういう手法の模索なのでは?とか。
色々関連付けてみようとか思ってたんですが、らき☆すたをちゃんと読んでない、ハルヒも。
中の人の詳しい経緯を知らない等の理由により強制終了。


だれか、ここら辺に詳しくて興味を持った人はまともに考えて書いてみてください。
喜びます。
自分が。