作者は好き漫画家の芦奈野ひとし。ヨコハマ買い出し紀行の人。
気が付けば出ていたので購入しました。
内容もいつものとおりの芦奈野さんの漫画といった感じで、
3巻で出発した御殿場目指しての遠出の続き。
ようやくイサキとカジカ達が合流したり、
やっと付いた御殿場での提案により、遂に標高8000メートルまでの遠出する事になったりと、
今回も遠出のお話が楽しい。
元の世界で換算すればたかだか800メートルの位置なんでしょうが、
御殿場自体も10倍の5000メートルになって、高山的なものが絡んで、
息切れ起こしたり、レシプロの限界がきていたりと、その辺も割合面白く。
最後の3畳間で雑魚寝するところも、山小屋に泊まるような雰囲気がでていて楽しそうでしたし。
サヨリさんのまさかの、遂に、の失禁イベントがあったり、
カジカとサヨリが同じテントで寝転んでいる様がえらい可愛らしかったり、
節々でも可愛らしく良い感じ。
次の巻でいよいよ標高8000メートルの須走に向けて出発みたいで、どうなる事やら。
この辺でジェット機が出ると個人的に盛り上がるんですが。
そんなこんなでした。次の巻も期待です、と。
気が付けば出ていたので購入しました。
内容もいつものとおりの芦奈野さんの漫画といった感じで、
3巻で出発した御殿場目指しての遠出の続き。
ようやくイサキとカジカ達が合流したり、
やっと付いた御殿場での提案により、遂に標高8000メートルまでの遠出する事になったりと、
今回も遠出のお話が楽しい。
元の世界で換算すればたかだか800メートルの位置なんでしょうが、
御殿場自体も10倍の5000メートルになって、高山的なものが絡んで、
息切れ起こしたり、レシプロの限界がきていたりと、その辺も割合面白く。
最後の3畳間で雑魚寝するところも、山小屋に泊まるような雰囲気がでていて楽しそうでしたし。
サヨリさんのまさかの、遂に、の失禁イベントがあったり、
カジカとサヨリが同じテントで寝転んでいる様がえらい可愛らしかったり、
節々でも可愛らしく良い感じ。
次の巻でいよいよ標高8000メートルの須走に向けて出発みたいで、どうなる事やら。
この辺でジェット機が出ると個人的に盛り上がるんですが。
そんなこんなでした。次の巻も期待です、と。