4巻目である。
お話的に大分佳境のようで、前巻で戦死者が出て、戦場でやっと兄妹二人帰還できての続き。
同級生から戦死者がでて、島が戦場になって、と今までの平和っぷりが嘘のようになって、
現実に打ちひしがれてみたり、仲間の死を弔ったりしてみたり。
そして、遂に、クレアとカルエルの告白からのお互いの正体暴露の流れが、
分かっていても素敵というか、ドキドキせざるをえない。
この辺のネタばらしどうするんだろうな?と思っていたところで、
告白の後に暴露というある意味一番おいしい順番にしてガッツリ取り組んできれたりで。
非常においしかったです。
で、それの関連が片付かないままで、さらに次の戦闘が。
妹が戦闘から離脱して、謎キャラだったイグナシオがまさかの高性能キャラとして、
後部席に座って出撃して、また大活躍だったり、
クレア嬢が死に掛けになって謎パワーを復活させたりと。
主人公がまだ練習生故に、普通に出撃できないレベルであり、
その辺をどうやって活躍させるのか的な問題が色々あったり、
次巻の展開で匂わされた、クレアを人質に出して……という展開含めて、
どうなのかなぁ、というか、ううむ。
そもそも、今回のお話のテーマというかがロミオとジュリエットな訳で、
結末に期待していいのか悪いのかというか。
なんかそんな感じでして。
全然まとまってないですが、そんな。
お話的に大分佳境のようで、前巻で戦死者が出て、戦場でやっと兄妹二人帰還できての続き。
同級生から戦死者がでて、島が戦場になって、と今までの平和っぷりが嘘のようになって、
現実に打ちひしがれてみたり、仲間の死を弔ったりしてみたり。
そして、遂に、クレアとカルエルの告白からのお互いの正体暴露の流れが、
分かっていても素敵というか、ドキドキせざるをえない。
この辺のネタばらしどうするんだろうな?と思っていたところで、
告白の後に暴露というある意味一番おいしい順番にしてガッツリ取り組んできれたりで。
非常においしかったです。
で、それの関連が片付かないままで、さらに次の戦闘が。
妹が戦闘から離脱して、謎キャラだったイグナシオがまさかの高性能キャラとして、
後部席に座って出撃して、また大活躍だったり、
クレア嬢が死に掛けになって謎パワーを復活させたりと。
主人公がまだ練習生故に、普通に出撃できないレベルであり、
その辺をどうやって活躍させるのか的な問題が色々あったり、
次巻の展開で匂わされた、クレアを人質に出して……という展開含めて、
どうなのかなぁ、というか、ううむ。
そもそも、今回のお話のテーマというかがロミオとジュリエットな訳で、
結末に期待していいのか悪いのかというか。
なんかそんな感じでして。
全然まとまってないですが、そんな。