旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

R:RACING EVOLUTION

2010-01-25 13:30:38 | ゲーム
PS2のゲーム。リッジシリーズ……では無いというかなんというか。
元々リッジシリーズの番外というか、リアル志向のリッジと言う事で開発されたらしいが、
後々リッジのナンバリングからはずされたとか何とか。
詳しくはよく知りませんが。

コンセプトとして、リアル志向なんだとか。
で、いつもの馬鹿みたいなドリフトはなりを潜め、ブレーキングが重要になり、
また、実在のコースを収録し、ラリーの屋外コースや、ドラッグレースなんかも。
さらに実在の車も入っていつものビゾンテやグナーデ、アソルトなんかはない。
後は速水レナを主人公にしたストーリーモードもありと、大分毛色が違う。

やってみてどうだったかというと、ええと。
その、やはり自分はリアル志向のレースゲームは駄目なんだなぁ、と。
そもそも、亀の甲羅を飛ばすレースゲーしかやった事が無い状態で、
リッジレーサーズでリッジには入ってきたので、ほんとにレースゲーに関しては素人。
ブレーキングも何もできた物ではなく。

一応初心者救済にブレーキングアシストもあるんですが、それがあればあったで、
逆にゆとりゲー過ぎて、爽快感も何も無く、どうした物やら。
一通りシナリオモードはしましたが、最後まであまりしっくりきませんでした。

後で分かったんですがレースでマネーをためて、新しいレースを買い、それでまたお金を貯めて。
またそのポイントで新車を買ったり、改造をしたり、と言うシステム自体は、
割とやりこみの甲斐がありそうで面白そうなんですが、今度はリアル系?な挙動がどうにも……。

とはいえ、音楽に関しては、まさにリッジというか、素晴らしい。いやまじで。
未だにサントラの発売が成されていないのが残念でなりません。
頼むから出して欲しいもんです。
R4とそれまでのリッジ、さらにリッジ5をそれぞれあわせたような、感じ。
スタイリッシュでディスコ系というか、透明感のあるテーマ「SHOW THE WORLD」
大久保さんの曲の中でも特に大好きな曲で、イントロが最高の「Divas」
唯一、神前さんがリッジに参加したと言う事で超レアな曲「Monte Carlo」
低音がゴリゴリきいてきて気持ちいい「Deep Resonance」
なぜ火星?と思いつつも、イントロからかっこいい「Mars Landing」
一番ポップなのに中毒性抜群な「Funk-A-Tronic」
などなど、ビックリするほど名曲ぞろいです。マジでサントラ欲しい。

クレジットに大久保さんや、神前さんの名前があって思わずにやりとしました。
後は遠山さんや、中西さんとか中川さんなんかリッジの常連組みも。
面白い所では、BGM(レース曲ではない方?)のところで、
小林啓樹さんと、アイマスのjesahmさんの名前まであってびっくりしたり。

そんなこんなRレーシングエボリューションでした。
つまり、サントラほしい、と。

RIDGE RACERS 2

2010-01-20 12:21:37 | ゲーム
PSPのリッジシリーズ、リッジレーサーズの第2弾。
リッジレーサーズの1の方で良い感じでリッジシリーズに嵌まってしまったので、こちらも購入。
何気に価格が高騰していたり中途半端に品薄になっていて手に入れるのに苦労しましたが。

で、やりました。
某所でも言われていましたが、どちらかというと1のパワーアップバージョンと言った趣きで、
基本的な車種は同じだし、ワールドツアーも大体同じ、サウンドも1にあったのは全部入っている。
2になって、R4やレイジのコースを追加、リミックス曲も増えて、
それに伴って新しいツアーも。
後は難易度のめちゃくちゃ高いツアーの一部加えて、SP車を幾らか変更、そんな感じ。

MHP2からMHP2Gに、見たいな感じといえば分かりやすいかと。
ここまでやってくれると、データ引継ぎが欲しいところですが、それは無し。残念だ。
と思いつつも、また最初からグダグダとスタート。
1のほうで大分慣れているので、楽しめながらゆるゆるとプレイ。
新サウンドというかリミックスとかが割りと好みで、
太鼓にも収録されている「Kamikaze remix」とか「Rotten 7 remix」「Rage Racer remix」、
辺りが素敵。癖になる。
後は、クラシックディスクも増えていて、主にR4のサウンドが大増量。
まだR4のサントラは買っていないのでそういう意味でも大満足。

また、追加されたコースもR4が多めで、横浜が舞台のコースや、
ファントマイル、空港のコースに最後のオーバルコースなど、ほとんど全部入り?
R4で走ったコースをもう一度心行くまで走れるのは楽しかったです。
綺麗になっているし。

後は最後に追加された超難易度のMAXツアー。
これは、正直もう勘弁。
ビックリするほど敵が速いと言うか嫌らしい。
こちらを執拗にブロックして、抜いたと思ったら信じられない機動で後ろから抜き返されて。
もう途中でくじけそうになりました。意地で丸3日位かけてクリアしましたが。
なんというか、エスコン6のノスフェラトゥとか、AoAの敵機とかを相手にしているような、
人外の動きをしてきて、ホントつらかった。

そんなこんなで、ボリュームは1よりも増えているし、MAXツアー以外は存分に楽しめました。
1もっていない人はとりあえず2買えばいいんじゃね?ってそんなこんなでした。
楽しかったです。
さて、エスペランザでまたひとっ走り横浜辺りを走ってきますか。

2009年を振り返ってみる。ゲーム編。

2009-12-24 16:22:05 | ゲーム
と言うわけで、そろそろ年の瀬なので、適当に1年を振り返ってみたり。
今年1年は昨年やその前などと比べてコンシューマーゲームに関して言えば、
結構それなりに数をこなした1年だったかな、と。少なくとも自分の中では。
アイマスのゲームのリリースが多かっただけな様な気がしないでもないですが。

まずは昨年から引き続いてウダウダプレイしていたMHP2G。
そして年始に出たPSPのアイマスSPが3本。
更に友人から入手してドハマリしたPS2のテクニクビートを。
据え置きと携帯ゲームで良い感じに平行してプレイしまくり、更に梅雨ごろには、
リッジシリーズに手を出し始め、PSPのRRs、PSのR4、少しだけPS2のRR5も。
で、さらにリッジシリーズと平行して、PSの俺の屍を超えてゆけをがっつりプレイ。
夏ごろはこれらで回し、秋からはDSのアイマスDSも仲間入り。

とプレイした物を列挙してみると、自分でも驚く程バラエティに富んでたくさんしていました。
アクションにシミュレーション、音ゲーパズルゲーにレース、更にRPGにADV。
良くもこれだけ散らかしたな、という感じ。

それなりの本数をやれたのは、個人的にもいい感じでした。
とはいえ、よくよく見てみるとロクに新作をプレイしていないというのも分かる。
今年やった新作といえばそれこそアイマスのみ。

PS2がフル稼働して、PSやPS2のゲームをやりまくりな感じで、
あまり世間についていけていなかったです。正直。

今は手元に360がないので仕方がないとは言え、新作でやりたいのはたくさんあるわけで。
DSのラブプラスとか、PSPのときメモとか。
360のアサシンクリードは1も含めてやりたいし、あぁできればヴェヨネッタもか。

来年はもう少し新作を含めて世間についていきつつ色々プレイしたいなぁ、という、
ゲームに関してはそんな今年でした。


2009年を振り返ってみる。アーケードゲーム編。

続いてアーケードの方面に関して。
正直こちらは縮小に告ぐ縮小でどうにもならなかったという。

今年は特に新しくやり始めたタイトルは無く。せいぜいが毎年新しくなる太鼓の達人位。
後はずっとやっているアイマスに、暇があれば太鼓の達人を少し。
更に余裕があればQMAを少々、とそれだけで説明が終わってしまう。

そのアイマスなんかに関しても、今年は大分ペースが落ちて月に数える位。
ホーム店舗が遠いのもありますが、それにしてもアーケード自体もうなんというか残念な感じで。

来年こそは、もう少しアイマスもしにゲーセンに通いたい……なぁ。
そしてアイマスでずっと目標にしていて未だに達成できないファン数300万人を、
達成できれば良いんですけど。
そんなアーケードゲームに関しての今年でした。

龍が如く

2009-12-18 20:44:43 | ゲーム
もう4の発売が迫っているというのに、大変今さら1の方をやりました。
友人におもしろい、やれ、といわれて軽く2年位積んでいた物だったんですが、
ようやく最後までプレイしました。
実際は5章辺りまで進めて2年放置、ここ1ヶ月で残りクリアって感じでしたが。

んで、まぁ、感想はというと、確かに面白い。

もともと、ヤクザ的なのが主人公ってどうなの?とか、
100億の遺産とか、どうでもよくね?とかネガティブなイメージしかなかったんですが、
実際やってみるとそのあたり気にならない。
というか、どちらにしても、現代日本を舞台にして、
アクション物って言うのに落とし込もうと考えるとそのあたりしか違和感なく作れないし、
街を一つ丸々しっかり作ってあるし、それがシマ的な縄張りと考えると極めて自然だし。
お話としても、無骨なおっさんの桐生ちゃんと、遙ちゃんとの心温まる交流だし、
アクションもその辺の物を使ってバトルとか、ちゃんとしてて、
ええ、とても面白かったです。

多少、色々と、移動に時間かかってやや面倒だとか、
アクション部分で銃の使い勝手がアレとか、
後半の死人のラッシュっぷりはどうなの?とか、
サブシナリオが全体的に説明少なめで分かりにくいとか、
それなりに不満な部分もあるんですけど、
2とか3で改善されているなら普通に次もやりたいな、と思えますし。
むしろ、今回で切りよく終わったシナリオからどうやって2に繋がるのかそっちの方が疑問ですが。

そしてなりより、これがまた、遙がかわいい。
釘宮さんが声優をしているんですが、いつもの釘宮さんの役でよく貰うような、
所謂ツンデレ的な役ではなく、むしろ物静かで芯が強いようなそれ。
それで、落としたテンション、口調がまたいい。
ひさしぶりにドストライクな釘宮さんの役でよかった。
遥が声を上げると普段の釘宮さんのそれっぽい声になってそれはそれで楽しいんですが。
それにしても、9歳の幼女を連れまわす桐生ちゃんが色々と美味しすぎて。
あとそのおっさんどもをお願いと称して手玉にとる遥が怖ろしい子過ぎて。

えー、そんなこんなでおもしろかったです、と。
アクションゲームで20時間位のボリュームもありましたし、たっぷり楽しめました。
友人には色々と感謝。
そんなこんなでした。

R4 RIDGE RACER TYPE 4

2009-09-01 14:34:53 | ゲーム
リッジシリーズのひとつ、4番目なんだとか。
ちなみにPSで最後に出たリッジで、発売が1998年。もう10年以上前のソフトになる。早え。

で、最近順調にリッジシリーズ(の主に音楽)に興味が出ててきて、それが高じて買った物。
他にもRR、RageR、RR、RRsあたりを手当たり次第に買ったりやったりもしましたが。
既にやったRRsを除いて、その中で一番自分に合った感じなのがこれ、R4。

リッジシリーズの中でもファンが多いらしい上に、OPのムービーがびっくりするほどオシャレ。
全体的に映画をイメージしたような落ち着いて、かっこよくて、クールな印象。
さらに珍しいことにストーリーがある。
4つのレーシングチームを選んで、ドライバーとして所属、グランプリに挑む、と、
それだけ書くと、まるで在りし日のエスコンのようなそれ。
だが、それがいい。

所属するチームでかなり難易度が変わり、自分の結果により、大筋は変わらない物の、
若干セリフのバリエーションとかが変わり。
さらには入手できる車種も変わる。
ついつい、もう少しいい成績で、いい車が、とやりたくなる不思議。

後は、音楽がこれまた素晴らしい。
リッジの他のシリーズとは若干毛色が違い、ドラムンベースや、ジャズの要素が多々入っており、
OPやED、ストーリーと合わさって、オシャレで落ち着いたような印象。
どこぞでかかれていましたが、夜のドライブにぴったり、見たいな感じの。

チーム毎に違うストーリーは気になるし、簡単なチームで何も考えず楽しく音楽を聴きながら走れる、
車の種類もいっぱいで収集もできる、と盛り沢山で質が高くいい感じ。

まぁ、ニトロになれた自分としては、一気に加速のできないR4だと、
若干失速しやすく難しいかな、とは思うのですが、たぶん世間的には大した事ないはず。
というか、自分がレースゲーム苦手なだけ。
後は珍しく、グリップメインの走行ができたり、ドリフトの挙動がRRsなんかとはだいぶ違うとか、
あるんですが、些事といえば些事ですし。
十分に面白いです。あぁ、あと10年早くこのゲームに出会いたかったものです。
最近はこんなのばかりですが。

個人的に好みな曲はみんな大好き、定番て言うか有名な、
「Movin' In Circles」「Move Me」「Your Vibe」「Naked Glow」とか。
あとは地味にずっと聞いていたくなる「Garage Talk」あたり。
まだサントラとかでちゃんと聞いていないのでなんとも言えませんけど。

さて、RTSや、DRTでのグランプリ制覇を目指して、走ってきます。

太鼓の達人12、増量版さわった。

2009-08-04 20:18:16 | ゲーム
で、先日アイマスをプレイしにホーム店舗に出勤したさいに、
ようやくといいますか、やっと太鼓の達人12の増量版をプレイしました。
自宅の一番近いゲーセンではなぜか増量版になってなかったりして、
今の今までプレイできていなかったんですよね。

で、適当に新曲をメインにプレイ。まぁ、難しいですけど。
「TE-20」や、「キラメキラリ」「Tank!」なんかをしましたが、全体的に難易度ががが。
普通に難しいというか、変則的な2連打がたくさん出てきてまともに対処できない。
キラメキラリとか、アイマス曲では一番の難易度だろうし。
Tank!も元々の曲が派手なだけあって難しいし。
その上、TE-20や、キラメキラリは、どちらもテクニクビートや、L4Uで先に音ゲーとして、
さわっているので、プレイしているとそちらの感覚が混じってきて音符とずれるずれる。
しかも、TE-20は特にアレンジも変わっているので、さらにおかしなことに。

全体的に難しいなぁ、という感じでした。
ここしばらくご無沙汰だったのもあるんでしょうけど。
キラメキラリにいたってはゲージがマックスまで上がらなくて、
961組のちびキャラ拝めませんでしたし。

後は、オリジナルの「~~~」とか。
世間では人気らしいので自分もして見ましたが、こちらも難易度が高い。
というか、途中のテンポが変わるところに初見もあってまったく反応できず、瀕死。
曲はかなり好きなんですが、まともに叩けず。
要練習って奴ですね。

全体的に難易度が高くて、大変でした。
まぁ、新曲や復活曲全部プレイしたわけではないので、
ゆるゆると色々とプレイしていきたいなぁ、と。そんなこんな太鼓の達人でした。

俺の屍を越えてゆけ

2009-07-23 17:29:30 | ゲーム
クリアしました。超絶面白かったです。
とりあえず、「しっかり」でだらだらとプレイしてそれなりに苦労しながらラスボスも倒しました。

如何せん最後まで梵ぴんがでないままラストダンジョンに特攻、
さらに最終月になってイヨ姫を入手→脱衣婆で経験値3倍にならない、
ラスボスの連戦で途中で1人ミスで体力を0にしてしまい真っ青になるなどなど。
それなりに、苦労しつつ。

で、まぁ、ストーリーとかは、悪役というか黒幕が黒幕過ぎたり、
主人公たちがよくよく考えるとびっくりするほど不憫だったり。
とはいえ、ある程度予想できたというかあのエンディングにははからずも来るものがあり、
とてもとても面白かったです。

システム的にも、似ているゲームということでヴィーナスアンドブレイブスばかりを例に出しますが、
V&Bよりも、もっともっと交神そしてそれによっての一族の育成に重きを置いたもので、
(というか、V&Bが騎士団運営ゲームとして次世代も作ることができる、という程度に留まっている)
まず第一に次世代を作ることありき。
それゆえにキャラ一人一人の寿命は驚くほど短く長くても普通だと2年。
なので何が何でも神と交わり、次世代を作り、一族の地を絶やさないようにしないといけない。
てな感じになっておりまして。

黙々と淡々と次世代のためにダンジョンにもぐり、経験地を稼ぎ、
よりよい次世代を残し、少しずつ一族の力をつけていくというのが、びっくりするくらいに面白い。

ほんと、面白かったです。
とりあえずまだ1週をしたところなのでこの辺で。
さぁ、次は「じっくり」で肩慣らしをして「どっぷり」を……。

RIDGE RACERS

2009-07-06 20:23:15 | ゲーム
ナムコの作曲家陣に興味が出たのが高じて買ってしまった物。
PSPででたリッジシリーズです。
どうやらPSP発売とほぼ同時に出たような感じで、それなりに発売後時間がたっている。
某所でこの作品のサウンドスタッフのインタビューを見て、つられて購入。
何しろ、ディレクターに大久保さんを配し、細江さん、佐宗さん、佐野さんなどの大御所を呼び、
さらに中川さんや、中西さんの現765スタッフも大参加って豪華すぎるでしょうに。常識的に考えて。

とはいいつつも、何気にリッジシリーズをするのは初めて、
というか、レースゲーム自体がほぼ初めてという状況。
亀の甲羅投げるようなのしかやったことなかったのでいろいろ不安はあったのですが。

結論から言いますと、すごく面白かったです。
レース中のBGMを好きに選べるっていうの自体新鮮で、
特に何も考えず、素敵な音楽を垂れ流してノリノリになりながら、高速でかっ飛ばすというのが、
なかなかどうして、とても気持ちいい。
こう、何も考えずトリップできるというか。

初めてといっていいレースゲームでしたが、
リッジの伝統であるらしいやりすぎなドリフトのおかげで、比較的難易度は低いというか。
とりあえずドリフトすれば大体問題ないよ、見たいな感じでとっつきもよく、
さらに今回から加わったらしいニトロのシステムで加速もできますし。

何も考えずひたすら音楽を聴きながら、次々と出てくるツアーをプレイしていたら、
気がつけば全車種集まって、全ツアークリアしていました。
一番苦労したのが「NEW-RALLY-X」の入手なあたり駄目かもしれませんけど。


後は、目的だった音楽のほう。これが、すばらしいの一言。
新曲のほかに過去の曲をそのままいくつか持ってきていたり、
アレンジして再収録されていたりで、リッジシリーズ初めての自分にも優しい仕様。
実際にロッテルとか、Gripとか、聞きながらプレイできるのは良く、
なるほど、確かにゲームをプレイしていると、なおさら合うなぁ、と思う。

後は、書き下ろしの方。こちらも素敵なものが盛りだくさん。
ぱっと好みのものを出すだけで、懐かしいのに新曲、オールドナムコ強いなぁ、「Synthetic Life 」。
考えられた曲がぴったりはまるのがものすごく気持ちいい、「Pulse Phaze」。
しっとりしっかり心地いい、落ち着いた感じの「Light Groove」に「Night Stream」。
イントロでどんどんアクセル踏み込んで前に行きたくなる「Disco Ball」などなど。
聞き飽きない曲ばかりで最高です。
今のところAVプレイヤーで曲を聴きまくっていますが、とりあえずサントラはほしい。
近いうちに買いたいところ。

そんなこんなで、なかなか予想外に楽しめました。
息抜きに何も考えず、素敵な音楽聴いて、かっとばして楽しめる、そんなゲームでした。

AC版、テクニクやりました。

2009-02-28 11:14:50 | ゲーム
この間所用で、なんと、アーケード版のテクニクビートをおいてある、
ゲームセンターの近くを通ることになったので、すかさずプレイをしてきました。

このゲーム、知ったのも見たのもPS2版だけで、もともとはアーケードだったと知ったときは、
にわかには信じられない感じだったのですが、こうしてアーケード版をプレイできるとなり、
ワクテカしながらやってきました。

ゲームセンターで筐体があると聞いたフロアに付くと、数ある音ゲーに囲まれて、
ひっそりと、普通の格ゲーとかと同じような筐体が。
予想通り、テクニクビートでした。
いそいそとコインを入れ、レッツプレイ。

ジャケットというか、曲選択の時のテクニクビートオリジナルの絵が違い、驚く。
使えるキャラはボットにニッティー、ハッシー、カートさんにクマの人、レインさんと変りませんが。
で、曲を選ぼうとまわしてみると、なんとはなしに曲が少ないような印象。
気のせい?とか思いつつ、肩慣らしにニューラリーXとか、ワンダーモモをプレイ。
やはりどうにも、自分がレバー入力に慣れていないために、
ぎりぎりのタイミングの移動だと、ミスが多くて困る。
また、周りの音ゲーの音が大きいためにどうにも音を聞きづらく、タイミングが外れ気味。
ここらで、ゲーセンの方で魔改造(?)してあったヘッドホン端子を利用することに。

んで、またプレイ。どこまでできるかと、難易度高いのもやろうと、
一曲目にスカイキッドを選択し、3曲目にスカイキッドハードバージョンを出そうとしたら、
……ハードバージョンが出てねぇ!
どうやらこのあたりとか、一部の曲がやはり減ってるというか。
いや、PS2版で追加されたんでしょうが。
その後は意気消沈して、ギャラクシアンで普通にクリアできなくて轟沈しましたが。

その後は、勇気を出してチャンネルモードにも突貫したりして、適当にプレイ。
やはり、自宅とは違う環境なので、JUST判定が出なくて苦労しましたが。

そんなこんなで、短い時間とはいえ、なかなか楽しめたアーケード版テクニクでした。
それにしても、ロケテ版だけしか収録されなかった、メルヘンメイズってどんなのなんでしょうね。
いつかやってみたいなぁ。

テクニクビート

2009-01-23 15:10:19 | ゲーム
これまた友人に借りたもの。PS2のソフト。
分類的には多分音ゲー。
音楽がいいからやってみ?と借りた。
もともと自分は音ゲーが得意ではなく、あまり興味もなくてですね。
大変失礼ながら、ビーマニとかDDRが流行った時に沢山出た音ゲーのひとつでしょ?と、
大して期待もせず、若干馬鹿にした気分でプレイしてみたんですよ。

まぁ、気がついたらテクニクビートをやり続けてこの間の3連休が終わったんですが。

そのぐらいはまりました。
ていうか、ものすごいおもしろいです、これ。

曲のタイミングに合わせて出てくるマーカーをタイミングよくボタンを押して成立させていく。
平面上にマーカーが出てくるので、マーカーが反応しているうちにほかのマーカーも持っていくと、
連続で反応してコンボができます。
うまいこと鳴らしてみてね、という、いまいちやってみないとわからないゲームなんですが、
とにかく音楽がすごいの一言。
1曲2分弱の中にものすごい密度で詰まってまして。
んで、それがうまいこと成立して曲が綺麗に決まった時の爽快感というか、気持ちよさは異常。

そのうえ、曲がオールドナムコ、たとえばゼビウスやワンダーモモ、スカイキッドにオーダイン。
イシターやニューラリーXなどなどをふんだんに使用。
その上、アレンジというか、編曲しているのは実際曲作ったりしたような有名な方が大参加。
いや、ほんとに曲がよすぎ。

スカイキッドなんて、ノーマルクリアした後にハードバージョンが出ることを発見してから、
失敗を繰り返し、30分かけてクリアまでに持っていくくらいかかりましたが、
それでもできたときの気持ちよさですべてが取り返せました。
本当にやっていて気持ちがいい。

いや、ほんとに猿の様にやり続けることのできる音ゲーでした。
オールドナムコサウンドの恐ろしさの片鱗を味わいました。
アヤさんや、Yack.さん、細江さんのすごさがわかります、やると。

んでもって、いまだにスプラッターハウスやベリーハード以上がクリアできません。
できるようになりてぇなぁ。