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日本きのこ学会第13回ワークショップ 「きのこの基礎と応用との展開を探る」

2011年02月08日 | きのこ情報
日本きのこ学会第13回ワークショップ
「きのこの基礎と応用との展開を探る」


きのこの利用は,一般的な食品ばかりでなく機能性食品や化粧品さらには医薬品への応用へと広がりつつあります.今回のワークショップでは応用技術の新規開発に向けたきのこにおける基礎と応用との展開を改めて考えるための講演会を下記内容で計画いたしました.

参加を希望される方は,別紙受講申込書(同Wordファイル)に必要事項を記入し,平成23年2月21日(月)までにFAX,郵送またはメールにてお申し込みください.なお,定員は100名を予定しております.定員になり次第締め切らせていただきますので,早めにお申し込みください

実行委員長 森  伸夫(株式会社日健総本社)

日時 平成23年3月4日(木)13:00-19:00
場所 株式会社日健総本社国際会議場
  (岐阜県羽島市福寿町浅平1-32)
   東海道新幹線岐阜羽島駅より駅北方面へ徒歩6分
参加費用
   日本きのこ学会正会員,団体会員,国外会員:3,000円
   日本きのこ学会学生会員:1,000円
   非会員:5,000円
   非会員であっても団体会員に所属されている場合は,会員扱といたします.
懇親会費
 5,000円

プログラム

受付 12:30-
13:00-13:15
開会の挨拶
実行委員長 森 伸夫
(株式会社日健総本社代表取締役社長)
日本きのこ学会会長 山中 勝次
13:15-13:45
「ヤマブシタケの機能性を考慮した栽培技術の開発」
富山県農林水産総合技術センター森林研究所
副主幹研究員 高畠 幸司
13:45-14:15
「きのこの機能性とその効果を活かす調理技術の提案」
高崎健康福祉大学健康栄養学科
助教 宮澤 紀子
14:15-14:45
「きのこと微細藻類を融合した機能性食品の開発」
株式会社日健総本社田中記念研究所
課長 鷲見  亮
14:45-15:00
休憩
15:00-15:30
「中枢神経に作用するきのこ最前線…スギヒラタケからヒカゲシビレタケまで」
高崎健康福祉大学健康栄養学科
教授 江口 文陽
15:30-16:30【特別講演】
「神経変性病変の最前線」
名古屋大学医学部附属病院神経内科
講師 渡辺 宏久
16:30-16:45
総合討論
17:00-19:00
懇親会羽島平安閣

<問い合せ先>

〒501-6255岐阜県羽島市福寿町浅平1-32
株式会社日健総本社田中記念研究所
鷲見  亮
TEL:058-393-0500
FAX:058-393-0510
E-mail:ryosumi_nikken@yahoo.Co.jp )

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