朝から
大好物
の
ぜんざい
を
いただく
・・シアワセ♡
あずき。
小豆。
アズキ。
何度
口にしても
ニヤリ
と
する
大豆。
には
申し訳ないけれど
ワタシ
は
小豆
が
大好き
だ
何でもない朝
に
紅白餅入り
の
ぜんざい
を
戴けるなんて
平和だし
シアワセだなぁ
と
想う
逆
に
云えば
欲しいモノ
に
手が届き易い
環境
は
時として
有り難み
の
輪郭
を
ボヤけさせてしまう
いかん
いかん
欲しいモノ
に
手
が
届く
痒いトコロ
に
手
が
届く
は
決して
あたりまえ。
なんかじゃない
ん
だぞ
手
を
合わせて
〜いただきます〜
目
を
見合わせて
〜ありがとう〜
忘れず
に
忘れず
に
愛のことばを言おう
ふかくしてみにくきは
あさくしてうつくしきにおよばない
しだいに深くみちびいていただこう
まずひとつの愛のことばを言いきってみよう
〜 八木重吉「愛のことば」〜
云われて
うれしい
コトバ
は
口
に
してみても
たいてい
キモチ
の
イイ
モノ
だ
云われたくナイ
コトバ
は
たいてい
口
に
するのも
躊躇いがちになる
キモチ悪さ
を
しのばせている
〜伝える〜
と
いう
語源
は
〜傳える〜
で
ヒト
と
ヒト
が
糸巻き
に
糸
を
紡ぎ合う
姿から
生まれたモノ
だと
云う
糸
は
しなやかで
繊細ながらも
たくましい
縫い合わせ
繋ぎ留める
時として
ものすごい
チカラ
を
持つ
でも
キツく
キツく
荒く
粗く
扱う
と
途端に
脅かす素
と
なり
矜羯羅がって
しまうから
口
から
ココロ
から
解き放つ時
には
出来るだけ
シンプル
に
柔らかさ
を
踏まえて
旅立たせよう
ココロ
を
受け止める
其れが
愛の言葉。
なら
愛してる。
其れだけが
愛の言葉。
ではなくて
相手
を
想う
其の
総て
が
愛の言葉。
だから
打ち上げ花火
みたい
な
飛行機雲
珍しいけれど
大丈夫かなぁ・・
少し
不安
に
映るけれど
きっと
此の場所から
は
そう
見えるだけかも
しれないんだ
いつだって
捉え方次第
俯いたり
見下したり
すれば
全てが
下降気味
に
映り
呑気
に
横たわれば
きっと
すべて
は
アベレージ
なのかもしれぬ
ヨイショ
と
腰を上げ
目線も
見上げてみたのなら
さぁ
さぁ
おや
まぁ
あら
不思議
すべて
は
アナタ
の
想うまま
すべて
は
きっと
上昇気流
月
の
見えない夜
だけど
ちゃんと
解っている
と
コワくないんだ
何処を
進むべきか
何処へ
向かうべきか
照らしてくれる
のは
当たり前じゃない
互い
に
陰となる場所へ
互い
が
立たねばならぬ時も
在る
元々は
ヒトツ
の
惑星だった
月
と
この
地球
程よい
距離を
保つコト
で
地球
は
自転し
月
は
輝き
を
増した
いまがいちばん。
そう
云い切れる
柔らかな
強さ
を
地球
に
月
に
与えし
天空
よ
見ていておくれよ
ボク
に
キミ
に
柔らかな
強さ
を
与え
気付かせて
くれた
の
は
他でもない
この
ボクら。
だと
云う
コト
を
自分の心に
いつも大きな花をもっていたいものだ
その花は
他人を憎まなければ蝕まれはしない
他人を憎めば自ずとそこだけ腐れていく
この花を抱いて
皆ねむりにつこう
〜八木重吉「明日」〜
愛らしく
うっすら
と
春色
を
一刷毛
縁取り
したよう
な
柔らかき
羽毛
を
森の中
に
見つけた
雛鳥だろう
か
若鳥だろう
か
はたまた
登山者
の
ダウンジャケット
から
零れ落ちたモノ
だろう
か
イマジネーション
は
膨らむけれど
何よりも
気付けてよかった
見落とさなくてよかった
ほんとう
は
ワタシ
ではなく
愛しき
つがい
に
はたまた
恋しき
肉親
に
のこした
メッセージ
なのかも
しれぬ
はたまた
魔法
の
羽
は
やがて
根付き
やがて
芽吹き
森
の
護り樹
と
して
永遠
に
息づく
の
かも
しれぬ
自身
も
振り返れば
残してきたモノ
が
在る
の
だろう
か
其れ
は
だれか
の
気付き
と
だれか
の
ヒント
と
なり得るだろう
か
あの日
キミ
が
此処
に
ココロ
に
残したモノ
は
日々
の
気付き
日々
の
糧
と
なっていて
こんなふうに
いつのまにやら
ヒトリ
の
時間
を
欲している
のは
何モノ
にも
邪魔されず
惑わされず
其れ
を
噛みしめるため
其れ
を
育んでいくため
なのかも
しれぬ
いつでも
ココロ
に
残る
のは
結果
より
も
キッカケ
なのかも
しれぬ
今朝
も
コタツ
で
飽きもせずに
登山本ばかり
眺めている
・・わかりやすいオンナ。
で
あーる
昨日
職場
の
ムスメほど
の
齢
の
同僚から
「まゆみさんは何の為に山に登るんですか〜」
と
尋ねられた
咄嗟
に
出たコトバ
は
「・・・キモチいいから。だよ」
だった
それ以上
の
ツッコミ
は
なく
「ふ〜ん」
と
カノジョ
は
いつもの仕事
に
戻ってくれて
ホッとした
ワタシ
は
もちろん
知っている
ワタシ
を
突き動かすモノ
の
たいてい
が
「キモチいい」
だと
云うコト
を
でも
薄々
感じてはいるけれど
やはり
感覚
と
いうモノ
は
ピタリ
当て嵌まる
表現
や
コトバ
と
いう
のが
なかなか
無くて
また
簡単には
他者には
教えたく無くて
(底意地悪いね(笑))
どうか
誰も
ワタシ
の
悦楽部分
には
触れてきませんように
と
ココロ
で
手
を
合わせている
じゃあ
SNSに
上げるなよ!
と
ツッコミ
を
受けそうだけれど
それは
ワタシ
の
記録。
と
思い出アルバム。
という
感覚
の
もと
に
作成
投稿している
ので
堪忍してください・・・
(見たくないヒトは見ないでしょうし、ね)
キモチいい。
にも
色々あって
もちろん
五感に
優しく
触れる
が
大前提
だけれど
仮に
ひと言
で
云うなれば
「ホッとする。」
に
限るのです
ハラハラ。
も
ドキドキ。
も
必要だけれど
それ
を
超えた
ホッ。
ですよ
この頃
は
山頂
に
辿り着く時
より
無事
に
下りてきて
自身
の
愛車
に
辿り着いた瞬間
が
いちばん
シ・ア・ワ・セ♡
と
想いますモノ
じゃぁ
登るなよ!
と
ツッコミたい
其処
の
ア・ナ・タ
まぁまぁ
落ち着いて
ワタシ
が
欲しい
ホッ。
は
巡った末
の
ホッ。
ですから
辿り着いた先
の
ホッ。
ですから
ボク
の
光
キミ
の
光
キミ
の
影
を
照らして
あげるよ
ボク
の
影
を
照らして
おくれよ
ボク
の
光
キミ
の
光
ボク
は
此処で
キミ
は
其処で
輝こう
寄り添えば
重なり合えば
光
は
光
を
打ち消し
何
も
かも
を
きっと
溶かしてしまう
から
程よい
距離
で
手
など
振り合える
ほど
の
立ち位置
で
互い
の
存在
を
違い
の
光
を
慈しみ
補い
尊ぼう
いつか
は
消えて
しまうから
いつか
は
離れて
しまうから
一番楽しくて切なかったこととして
思い出されたのは
胸が痛むほどに時の流れを惜しませるのは
いつもへんてこりんな場面だ。
〜吉本ばなな「ある光」〜
苦み
や
酸味
甘み
や
塩味
感覚
には
喜怒哀楽
が
有る
けれど
本来
カラダ
を
つくる
源
と
なりし
栄養素
とは
然りとて
無味無臭
なりけり
いつのまにやら
糧
と
なり
いつのまにやら
不要物
と
して
放出
されし
しがみつくも
抗うも
出来ぬモノ
何
が
必要
で
何
が
大切
か
気付く
より
意識付くより
先
に
きっと
身に付いている
筈
慌てない
慌てない
焦らない
焦らない
巡り合う
いつか
は
また
沁み込んでいる
いつのまにか
きっと
おはよう!
今日
は
休日
一年前
は
ムスメ
の
成人式
だったなぁ〜
今年
は
何の予定も無い
ふつうの休日
雨
は
降っていない
睡眠
も
ばっちり
もう
お腹も空いている
最高
の
目醒め
だ
・・・なんて
半ば
テンション
を
上げる
・・・いや
テンション
を
整える
上げればいい
って
モノ
じゃない
アクセル
ふかせばいい
って
モノ
じゃない
たのしい。
は
楽しい。
だけじゃない
考えちゃうコト
考えても
どうしようも
出来ないコト
考えないようにするコト
考えないようにしても
次から次に
巡るコト
たのしい。
は
娯しい。
だけじゃない
やるコト
やって
やるべきコト
やって
やらなきゃいけないコト
忘れないようにして
いまだけは
いまだけは
愉しい。
を
物々交換
みたいに
手
に
入れる
また
頑張るから
さ
まだ
頑張るから
さ
まだまだ
まだまだ
頑張るから
さ
いまだけは
そう
一瞬一瞬
だけは
愉しい。
キモチ
で
愉しい。
ココロ
の
在り処
で
居させてよ
百パーセント健康な人なんて、いやしない。
私の孤独は私の宇宙の一部であって
取り除くべき病理じゃないような気がする。
〜吉本ばなな「アムリタ」〜
『キッカケ
を
与えてくれたのは
陽子だった。』
はじまり。
の
コトバ
では
なく
むすび。
の
コトバ
として
贈られた
いまは亡き
最愛のヒト
への
ラブレター
美しい
作品
だった
ヒト
と
ヒト
が
いつか
分かれていく
のは
必然
だけれど
出逢い
し
其れが
自身
の
中
の
何かが
育まれる
キッカケ
と
なる
のは
まさに
運命的
な
偶然
だと
気付かされる
〜このヒトが居ないと
ダメかもしれない〜
だれか
を
欲する時
に
だれしも
瞬間的
にも
病み
焦がれる
コト
は
あっても
実際
に
だれか。
が
居なくなっても
ダメになる。
のも
人生において
は
瞬時に
過ぎない
ヒト
は
自身
の
キライ
な
自身
の
まま
では
終わりたくない
底力
を
持っている
植物
が
光
と
水
を
自然
と
探り当て
吸い上げる
の
と
同じように
自身
に
残っているモノ
ましてや
自身
の
好むモノ
を
汲みとり
守っていける
術
を
知っている
キッカケ。
には
二つ
の
意味がある
と
いう
一つ目
は
切り始める
という
糸口
の
意味
二つ目
は
動作の終わりを表す言葉である「切る」
と
動作の始まりを表す言葉である「掛ける」
の
合成語に由来する説
そう
次の新しきコト
が
始まる。
と
いう
意味
出逢い。
も
分かれ。
も
自身
の
脱皮
や
進化
の
糸口
なのだ
と
ずっと
観たかった
この作品
は
教えてくれた
いま
見たい。
モノ
は
いつも
いま
知りたい。
コト
を
知らしめてくれる
まさに
キッカケ
と
なって
くれる