a cup of coffee

朝、目をさますと何か知ら　
嬉しいことがありさうで愉しいが　
その嬉しい感情は一たいどんなものだか　
能く考へてみるとさつぱり解らない。
だがやはりその嬉しさはわくわくして　
ことりの胸のやうに温かくなつてゐる。

〜室生犀星「忘れはてたもの」〜






一日

に

数回





珈琲

や

緑茶

を

摂るコト

は

健康的である

と





それは

栄養価

と

云うよりも




そんな

ひととき

を

大切

に

する



ココロ

の

ゆとり。

へ

の

称賛

だ

そう






すこやかさ。





心身

とも

に




其れ

は

だれしも

希うコト





自身

の



そして




大切

な

ヒト

の






極論

を

云えば




もう




それだけで

じゅうぶん




ココロ

から

リラックス

して




ココロ

から

微笑んで



いられたなら




すべて

は

きっと

あとから

ついてくる

から




一杯

の

珈琲

を

味わう




その

ひととき

だけ

は




あなた

が

すき

な



あなた

の

まま

で



いて

ココロノカヨイミチ

遠く住み　会ったこともないのに
ちかちか瞬きあう心の通い路なども
在ったりする
ひんぴんと会って　くだらなさを
曝け出せるのも悪くない　
縛られるのは厭だが
縛るのは尚　厭だ　
去らば去れ

〜 茨木のり子　（友人）〜




昨日

発生した

大阪地震




親族

や

友人

の

安否

が

確認出来て

ホッとしています



それと

同時に


ニュース

で

負傷された方々

や

倒壊した家屋

の

話題

を

目の当たりにする

と

胸

が

キュウ

と

締めつけられるのです



まだまだ

ココロ

休まるコト

も

なく



それでも

日常の生活

を

全うするコト

を

余儀なくされる

みなさん

の

なんらか

チカラ

に

なれたなら


と



この

立ち位置

に

いるからこそ

の



送り方

届け方



模索してみたい

と

想います




ココロの通い路。




近い

遠い



より

も



知る

知らぬ



その

意識

の

方

が

大切

なのかも

しれませんね





ココロ

から

お見舞い

申し上げます

Piece of

ボク

の

生きてきた道

を



キミ

は

あなたらしいね。

って

肯定してくれる



どうして



断片的

な

モノ

だけで

解ろうとするのさ



そう

眉を顰め

問う

ボク

に





いま

目の前

に

いる

あなた

を

見れば

解るから




そう

キミ

は

言い切った




ボク

の

見てきたモノ

を




キミ

は

美しいね

って


憧れ

て

くれる




時には

目を

背けたくなる

美しいモノ

も



現れる

の

かも

しれない

けれど




それも

あなた

の

一部分だから





そう


手

を

取って




頷いて

くれる




一片

の

日常

を



一片

の

感情

を




分け与えながら

啄む

ボクら





それで


幸福

は

充ちていくのなら




すべて

を

見るコト

も





すべて

を

変えるコト

も





好まないで

済むのかも

しれない

ね





キミ

と

見上げる

切り取られた

この空

は



どんな

に

憧れても

届きそうには

ないけれど



つかの間



ボクら

を

溶かす



宵闇

を

連れてきてくれる





きっと

まだ

見ぬ




青空

へ

と

続いている

たとえば、光

暗闇

には

いつか

慣れても




光

は

ずっと

きっと



ボク

を

ドキドキ

させる

だろう



たとえば

星




宇宙

の

塵

だと



鼻白むヒト

は



あぁ



大切

な

ヒト

と



首

が

痛くなるのも

忘れるくらい



満天

の

星空

を

眺めたコト

が

ある

だろう

か







たとえば

蛍




ほんの

数日

を

一生

と

呼ぶなんて

耐えられないわ



そう

嘆くヒト

は



尊い時間

こそ

儚く

濃密だ

と

いうコト

を



大切なヒト

の

体温越し

に

触れたコト

が

ある

だろう

か






たとえば

キミ




放たれるコトバ



湧き上がる行動力



見惚れてしまう笑顔





いま



この時

が




最良の瞬間




最高の記憶




そう


静か

に


深く



岩清水

の

よう

に




ボク

に

沁み入って

いる

コト

に



気が付いては

くれぬ

の

だろう

か










ＣＯＬＯＲＳ 〜 大橋トリオ 〜




蒼い光に照らされながら

ゆらり君の髪揺れる

ちぎれた花びら赤く染まれば

黄昏 君の夢を見る




遠ざかる記憶の中で

回り続けた日輪草

耳を澄ませて聴こえてくるのは

懐かしい歌よ




辿り着いた君の心に浮かぶ涙を

雨は流して虹んだ空へ

数え切れない大切なことを

想い重ねて 空の向こうへ






白い光は闇を遮り差し込んでゆく

君の方へ オレンジ色の風に流れて

溶けてゆく夢のかけら




遠ざかる記憶の中で

探し続けた夏のにおいを

耳を澄まして聴こえてくるのは

懐かしい歌よ




辿り着いた君の心に 浮かぶ涙を

雨は流して 虹んだ空へ





数え切れない大切なことを

想い重ねて 空の向こうへ

アサカツノススメ

今日

も

快晴！



ワタクシ

お仕事の日

ですが



今朝

は

家人

を

クルマ

で

仕事場

へ

送った後



貴重

な

朝

の

ひととき

を

有意義

に

過ごさせて

いただきました




先ず

は

古巣

よしだ屋食堂へ










安定

かつ

理想的

な

朝食（４６０円・税込）



ココロ

と

カラダ

に

ジーンと

沁みわたります




大将

や

愛らしいスタッフさん

と

交わす

会話

や

笑顔

が

また

その日

の

活力源

と

なるのです








そうそう




スタッフTシャツ

が

販売されていました！






パターン１ 表





パターン１ 裏






パターン２ 表







パターン２ 裏





コレ

を

着て

よしだ屋プレイ⁈

如何ですか⁉︎（笑）




プレイ。

に

とどまらず








ただいま

絶賛スタッフ募集中だそうです！



美味しい賄い

も

食べられますよ


ぜひぜひ

ご検討ください！





そして





食べたら


動く！




コレが

最近

の

座右の銘⁈

です




足

を

のばして








佐世保公園

へ










微笑ましい

遊具たち








小鳥のさえずり




佐世保川

を

眺めながら



木洩れ陽

の

中

を

のんびり歩く








隣接する

ニミッツパーク

は

人工芝のグランド

を

囲んで

ジョギングコース

も

設けてありますよ







ワタシ

は

もっぱら

ウォーキング




自身

の

ペース



自身

の

愉しみ方


を


見つける

のが


健やかさ

の

秘訣

と

なるのかも

しれません

ね












時間

は

作るモノ





日々

は

彩るモノ





出来るだけ

リラックスできる

ひととき

を





大切

に

していきたい

ですよね





さぁ

心地よい

余韻

を

抱きしめて




お仕事

に

行ってきまーす！

summer has come !

おはようございます！




梅雨の晴れ間

の

青空

に




そう

ご挨拶




まだまだ

梅雨明け

まで

は

程遠い

けれど





キモチ

は

すっかり

夏仕様




スノーケリング

の

ホームグラウンド

も

下見してきたし










大切

に

しまっていた



道具一式

も



点検完了！









鏡の前

で



ビキニなど


試着してみたりして


まだ

整っていない

自身

の

ウエスト辺り

を

摘んで


小さな

ため息

ついたのは



ここだけの話（笑）










おやおや




此方は




哀しげな瞳

で



見上げてきます




〜貴女に シーズンオフは ナイのですか？〜

と











待っていてね





キミ

の

もと

へ



帰ってくるから

ね





キモチ

は

いつも






キミ

と

連れ立っているから

ね

光の時代

アンテナは　
絶えず受信したがっている　
ふかい喜悦を与えてくれる言葉を　
砂漠で一杯の水にありついたような　
忘れはてていたものを　
瞬時に思い出させてくれるような

〜茨木のり子「賑々しきなかの」〜




美しいモノ

を

美しい

と

捉えられるコト





目映いモノ

から

目

を

背けず

見惚れるコト




だれか

の

道すじ

を

踏み躙らず

讃えるコト



だれか

の

行く手

を

阻まずに

応援するコト





そんな

有り触れた日常

ながら

も



有り難き人生

を

謳歌

している




妬んだり



いじけたり



羨ましがったり



疎ましがったり



あきらめたり


する

ヒマ

なく





この

光

の

時代

から



目

を



気

を



逸らさぬよう

に



生きるコト

に



夢中

に

なって

いる




躍起

に

なって

いる

窓

なんだか

眠れずに



ロールスクリーン

と

窓

を



少しだけ

開けて



星空

を

眺めている




いつか

見上げた




満点の星空

を

想う




いつか

眺めた




無数に光る

ホタル

を

想う




いつのまにか

夜の闇

が

怖くなくなったコト

に

驚く




いつのまにか

ボクの日常

に

君臨する

キミ

の

存在

に

慄く




星

の

見えない

夜

には



つい



キツく


かたく


目を閉じて

しまいそう

に

なるけれど




見えない

だけで



ボクら

の

星

は



いつも



ずっと




在るから





ボク

の

窓

に



輝いていて





ボク

の

ココロ

を

照らしていて




もう



無数

の

輝き

は

要らない




たった

ヒトツ




其処に





ボク

の

窓

で




微笑んで

いて












窓 〜 大橋トリオ feat.矢野顕子〜



開けてくれたのは 君だ

どうやったのか わからないけれど

開けようという気もなかった 僕だ

遠い昔に 鍵も無くしたまま




微笑んでいる 君

僕を試してほしいんだ

その手を離さずに歩きつづけるから



この窓に 陽のひかり

この窓に 雨のにおい

この窓に 海のきらめき

この窓に 明日が入ってくる



閉めてくれたのは 君だ

静かに 誰も気づかないうちに

開けっ放しにしたのは 僕だ

それが愛だと 勘違いのまま



遠くを見てる 君

僕を試してほしいんだ

君がいない時間に生きることはできないと



この窓に 陽のひかり

この窓に 雨のにおい

この窓に 海のきらめき

この窓に 明日が入ってくる

Heart and star

山歩き

を

すると



ハート

の

カタチ

を

した

葉っぱ

を

見つけては

ニヤニヤ

して

しまう




そんな時



ココロ

が

浮ついてる

ヘンタイ

みたい

だなぁ

と



自身

を

揶揄いたくなる




きっと



捉えた方

は



何事

も



その時

の

心理状態

に

委ねられている

の

だろう




花

が

朽ちた

後

の

萼

や



高木

から

落下してくる

花弁

には



案外



星形

の

モノ

が

多くて



その度

に



空

を

散歩

している

ような

ココロモチ

に

なる




それも

また



何処かしら

浮遊感

に

酔い痴れている

賜物

で

あろう




・・・つくづく

目出度いヒト

よね（笑）





呆れながらも

そんな

自身

に

浸りたいから



ワタシ

は

日々

山

に

焦がれる

の

かも

しれない

ねぇ




自身

を

高揚させ




自身

を

解放できる

場所




其れ

は

そうそう

ナイ

もの




そんな

瞬間

は

そうそう

ナイ

もの

イキザマ

（先日 偶然の出逢いに 話弾んだ 女性カメラマンの方に 撮影していただきました。うれしいな。）




「どうしてこのままじゃいけないのかしら。

このままでこんなに自然なのに」


〜 江國香織 （きらきらひかる）〜





生き様

は

滲み出る




瞳

に



背中

に







そう


自身

では



気付きにくい

トコロ

に





笑い皺

に

包まれた

瞳





シャン

と

伸びた

背中




其れ

は




経験値

だけ

が

カタチ取って

くれる

モノ





そりゃぁ




人生

だもの




好きなコト

ばかり

していられない





綺麗ゴト

だけじゃ

済まされない





でもね




だれか

の

せい

に

せず




自身

の

手柄

と

せず




消化したり




何処かしら

俯瞰しながら

受け止められたら



きっと



後々



応え合わせする

かの

ように




其れら

は

浮かび上がる

の

です






自身

では




気付きにくい

トコロ

に







生き様

は

表れる





自身

が

たとえ

気付かなくとも




あなた

の

傍ら

で




そっと

見ている

ヒト

が

いる





きっと

憧れている

ヒト

が

いる






そんな

人生

も





・・・いいんじゃない？