させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

かっこいいふられかたなんてあるのだろうか

2011-05-17 08:38:15 | 日々のこと

最近 ツィッターの流れで

ふた昔前の アーティストの唄が

無性に 聴きたくなり

おもしろ倉庫で

物色したり

 YOUTUBEで

 陶酔したりしている

 

岡村靖幸

松岡英明

大江千里

 ・・あたり

 

あの頃の

キュンキュンする

日常が 蘇ったり

あの頃

憧れてた年代に

さしかかってしまった今

描いていたモノと

どれくらいの

ひらきがあるか

推し測る 

キーワードでもある

(理想より 現実の方が

楽しかったりしてます 

おかげさまで)

 

特に 車中でも聴いている

大江千里クン

(彼には この

カタカナの クン付けが

何故か やたら

似合うと思う)

ビジュアルも

メガネ男子で

チェックとか

ボタンダウンとかの

シャツが似合って

なかなかの

ワタシ殺しなのだけれど

歌詞が いい!

実に いい!

 

登場人物が

きみ と ぼく

って いう 呼称で

あるコトが 実にいい

(えっ ソコ!?)

 

出逢いにせよ

関わりにせよ

別れにせよ

意味があって

理由があって

運命であるんだなって

思わせてくれる

説得力と真っ直ぐさ

 

誰もが抱くけれど

コトバにするのが

難しかったり

気恥ずかしかったり

するコトを 代弁してくれる

そんな トコロに

惹かれていくんです

 

今日のBGMは

大江千里 

「きみと生きたい」

 

悲しまないで きみを責めないで

真面目にいきてるのに悩まないで

激しさだけの若さはいらない

無口なほど情熱を感じるから

 

きみという夕映えを

痛むくらい抱きしめたら

これからもう歩けない

きみなしじゃ 生きて行けない

 

きみに逢えてから本当の孤独が

優しさにあると知ったよ

きみに逢えなくて夢中で生きたら

ぼくは前よりなくしてばかりいる

 

いつも肝心な場で

正直じゃないきみが好きさ

これから もう進めない

きみなしじゃ 生きて行けない

 

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