カツ丼が
好きだ
むかしから
丼物の中では
ダントツに
ちょっと
オトナになって
うな丼や
かき揚げ丼
なんかに
うつつを抜かす
コトも
しばしば
あるけれど
カツ丼は
自身のバロメーターでも
ある
手作りする際の
手間隙
食する際の
ボリューム感
それらを
苦とせず
ワクワク感や
満腹感に
酔いしれるウチは
まだまだ
やれる
(自分に)カツ丼
なんて
勝つ。
や
喝。
てな具合で
語呂も
いいし
ね
だいすきな
マンガ
「ハチミツとクローバー」
の中で
山田アユちゃんが
自身の
報われない
想いを
昇華するように
泣きながら
カツ丼を食べる
場面があって
「しっかり食べて
ちゃんと寝て
キチンと起きて
せいいっぱい仕事して
ポキリと折れずに
生きて行けるように
私の心が ぐしゃっと
潰れないように 」
こんな
コトバが
胸を
打ちます
生きていると
ビックリするような
嬉しいコト
やるせないコト
が
あるけれど
これがあれば
(ひとまず)大丈夫!
みたいな
元気の源を
見つけておいたら
いいのかもねぇ
もしも
ワタシが
カツ丼を
食べている場面に
遭遇されましたら
それは
めちゃめちゃ
弱っている時か
めちゃめちゃ
お腹が空いてる時
なので
ひとまず
食べ終えるまでは
そっと
見守っていて
くださいね
(笑)
カツ丼 イズ マイ エナジー !!
(笑)
おもてなしの
ご馳走といえば
(自分がもてなされたい時は)
カツ丼だったの
だろうね~
あの頃から
そして
よしもとばなな
の
キッチン!
カツ丼がつなぐ
みかげ
と
雄一の
つながり
と
会話
は
憧れですね
ワタシたちにも
こんなに
カツ丼にまつわる
エトセトラが
あるコトが
とても
うれしいよ
なかなか
逢えなくなった
いまだから
よけいに