させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

いまキミにシアワセか?と問われたら

2014-07-26 23:55:12 | 日々のこと


小学校時代の

クラスメイトが

訪ねてきてくれて


わいわい

近況を

報告しあったり

むかしみたいに

ゲラゲラ話を

していたら


ふと

真顔になった

彼女が


「イマ、シアワセ?」




問うてきた


シューマッハの

勢い⁈で


「うん、シアワセよ とても」


そう

自然と

言の葉が

溢れたコトが

とても

嬉しかった


自身の

手で

覆ったり

伏せた

目線で

輝きを

遮ってしまう

時もある


だれかの

笑顔や

達成感を

直視できない

時もある


欲張って

両の手に

溢れんばかりに

全部

大切なモノなんだと

握りしめようと

躍起になって

ポロポロ

溢したり

ボロボロに

壊してしまう

時もある


でも

失敗したり

否を認めるコトができる

一見

弱虫なのに

芯の強い

自分が

そんな時には

決まって

現れて

教えてくれるんだ


「ね?

誰かのせいにしちゃ

ダメでしょ

誰かのチカラに

救われてるでしょ」





シアワセ?



問われる時に

必然的に

浮かぶ

笑顔たち


傍に

居られても

居られなくても

くっきりと

光を放つ


そうか


掌から

溢れ落ちても

ココロには

留まっていてくれてるんだね


シアワセになる

って

覚悟は

目の前のモノを

受け容れると

いうコト


上手くいってるコトも

上手くいかないコトも


捉えるチカラが

生まれたら

あとは

簡単

答えは

きっと

見つかるから


方程式は

たいてい

一行じゃ

終わらないでしょう?


ちょうど

あんな感じね

諦めなければ

少しずつ

少しずつ

すべては

紐解かれていく


シアワセ?と

問うた

貴女へ


貴女も

充分

輝いているよ


後は

それに

気付くだけ


来た時よりも

少しだけ

シャンと

伸びた

後ろ姿を

見送る


ワタシたちは

まだまだ

シアワセに

なれるよ







~五つの文字~ 槇原敬之


繰り返すだけの毎日と

勝手に思い込んでいたけれど

明日が必ず来るとは誰も

言い切る事など出来ないと知って


こんなふうに僕の1日が

何事もなく終わる事さえ

こんな僕に起った奇跡のようにも

思えるんだ


なんでも当たり前にみえる

心のメガネを外したら


今日という日は神様からの

素敵な贈り物と気づけたんだ

最後に付けた五つの文字を

僕はやっと書き直せたんだ

「あたりまえ」から

「ありがとう」と



繰り返すだけの毎日と

勝手に思い込んでいたけれど

今日が必ず来るとは誰も

言い切る事など出来ないと知って


こんなふうに僕の一日が

希望に満ちた朝の光りの中で

今日も始まっていくことは

奇跡のようにも思えるんだ


なんでも当たり前にみえる

心のメガネを外したから


今日という日は神様からの

素敵な贈り物だと気づけるんだ

だから最後に付ける五つの文字を

僕はもう間違わずに書ける

「あたりまえ」じゃなくて

「ありがとう」と


なんでも当たり前にみえる

心のメガネを外したから


今日という日は神様からの

素敵な贈り物だと気づけるんだ

だから最後に付ける五つの文字を

僕はもう間違わずに書ける

「あたりまえ」じゃなくて

「ありがとう」と



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