見上げた昊に
名前があるのなら
それは
ココロの呼び名に
過ぎない
どこまでも蒼く
果てしなく遠く
この時間は
永遠に
続くんじゃないかと
そんな
キモチにさせるんだ
このキモチに
名前など
ありはしない
雲みたいに
決して
掴めない
だからきっと
追い求めていくのだろう
追い続けていくのだろう
終わらないんじゃない
終わらせやしないのだ
名前なんかに
捉われないのだ
名前があるのなら
それは
ココロの呼び名に
過ぎない
どこまでも蒼く
果てしなく遠く
この時間は
永遠に
続くんじゃないかと
そんな
キモチにさせるんだ
このキモチに
名前など
ありはしない
雲みたいに
決して
掴めない
だからきっと
追い求めていくのだろう
追い続けていくのだろう
終わらないんじゃない
終わらせやしないのだ
名前なんかに
捉われないのだ