大好きな
絵本画家
酒井 駒子さん
の
メルマガ会員に
なると
毎年
グリーティングカード
が
贈られてきます
（もちろん画像ね）
ステキです
シアワセを
見守って
いただいている
気がします
それと同じように
年の瀬に
愉しみにしている
コトが
ありまして
それは
清水寺のご住職が
12月12日の
漢字の日に
因んで
書き示す
今年の漢字
たしか
今年は
「税」
でした
それを
受けて
ワタシ自身も
毎年
考えあぐねます
ここ近年
「夢」
とか
「愛」
とか
「逢」
とか
「縁」
とかとか
なかなかの
ロマンチック路線
で
来ましたけど
今年浮かんだのは・・
「門」
これ自体も
すごく
意味があって
バードモナミの
門（実際は扉だけど）
を
くぐり
沢山の
いい出逢いが
ありました
此処でなければ
あり得なかった
出逢い
関わり合い
でも
どうして
（扉ではなく）
「門」
なのか
それは
プライベート迄
含めると
「門」
の中に
色んな
漢字や
感情が
生まれる
入り組んだ
一年だった
と
そう
想うから
開。
聞。
闇。
問。
間。
閉。
こんなふうに
様々なシーンの
フラッシュバックには
もれなく
門構えの
漢字一文字
笑ってばかりじゃ
なくて
やるせなかったり
虚しかったり
ほんとうに
色んな感情が
蠢きながらも
何処にも
行けず
どうにも
変われない
「門」
が
己れの中に
どんと
構えられて
いると
再確認した
一年だった
気がします
まだまだ
知らないコトも
あるでしょう
まだまだ
気づきも
あるでしょう
まだまだ
成長もできる
そう
信じながら
此処に
こうして
情けなくも
頼りなくも
ワタシなり
に
