もう何回目だろうか
下孫ムスメが入院の為
お嫁さんは
付き添い看護中なので
主に
お嫁さんの御実家で
上孫ムスメはお世話になっている
けれど
甘えっぱなしも
申し訳無いので
此の週末は
ウチでお預かりしている
同じB型だからだろうか
ワタシが抜け目だらけだからだろうか
上孫ムスメは
やたらに笑い
頼り無いおばあちゃん。を
まあまあ気に入ってくれているみたい
お風呂に一緒に入るのだけれど
なんとまあ三歳児に
頭やらカラダやら
四十八歳が
洗ってもらっている(笑)
今日は
なんと
珈琲まで淹れてくれた
恐るべし!
三つ子の魂百まで。
と
云うなれど
逢う度に
逢う毎に
心身共に
すんごい成長を感じさせてくれる
カノジョの未来が
愉しみでたまらない
ママと妹に
(パパもお仕事で留守だもんね)
逢えぬ淋しさは
なかなか
埋めてはあげられないだろうけれど
せめて
気分転換でも
してくれたら
と
あの手この手で
笑い合っていこう
おばあちゃん。
と
孫ムスメ。
だけれど
やっぱり
其の前に
ヒト。
と
ヒト。
四十五年も
長く生きている
と
云っても
やはり
ワタシの方が
学ぶコトばかり
だ
いつだって
ーいまー
を
柔軟に受け容れるチカラあるモノ
が
セカイ
を
動かし
セカイ
を
変える
孫ムスメ
に
手
を
引かれ
新しい扉
を
開け
踏み出している
此のひととき
には
ココロから
感謝せねばならない
きっと
末ムスコ
が
巣立った
淋しさ
を
埋めて貰ってる
のは
実は
ワタシの方
だったり
するのだから
孫守り。
じゃなくて
おばあちゃん守り。
だね
こりゃ
(笑)