磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

うまい!黄金の玉子

2012年08月30日 04時57分48秒 | 研究
東北大で博士を取りそうなM氏が帰っていきました。
昨日はそのM氏との共同研究の論文の査読を終え、メールで彼に返しました。
なかなか面白いストーリーになっています。
彼の滞在中、議論しながら、この論文査読で5日程で終えました。
一仕事した後、彼からのお土産「黄金のかもめの玉子」を食べました。
M氏曰く「教授用に黄金の玉子です!」
私、「表面は金箔か?」、M氏にやにや「はい」。
写真ではどのように見えますか?
結果は秘密にしますが、とても美味しかったです。1個もらいましたが、
Mさん、これなら2-3個食べられそうです。
M氏がL-lab訪問中、学部2年生の実験装置作成を指導してもらったり、
学部1-2年生と談話したり、装置の不調をみてもらったり、
うちの学生も喜んでいました。






学部2年生は、「博士って近寄りがたい存在」と思っていたようですが、
M氏と実験して、思いが変わったようです。博士になりたいようです。
M氏も彼を「博士のキャラ」と言っていました。

彼が仙台に帰る前日は
鹿児島大学近くの焼き鳥屋で食事会をしました。


女性の店員さんに「1000円プラスで飲み放題。生ビール3杯で元をとれます。」と進められ、飲み放題コースに。が、
この店員さんが、最初の「とりあえず生ビール」を私たちのテーブルにおいて、客前に持ってくるときに、
がー、ジョッキを引っ掛けてひっくり返し手島氏ました。
テーブルでジョッキをひっくり返すのを初めて見ました。

私たち、腹の中で「えー」、声も出ず、唖然。
これで、飲み放題のスタート乾杯が遅れました。

彼が来ていた間に2キロ増えました。

K-Labは鹿児島大学で世界で活躍する博士を募集しています。

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